宣戦布告
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.........熱い
目を開けると、目の前にラズベリィの寝顔があった。抱き枕の様に抱きしめられていて、熱いと感じたのはラズベリィの体温だった
コンコンコン
扉をノックする音が聞こえ、ラズベリィの腕からするりと抜け出す
ニャアと、鳴くと扉が開き、スーツを着た悪魔が姿を現した
「ラズベリィ様、おはよう御座います。本日のご予定は入学式で新入生代表スピーチ、その後ベリアール様主催の宴会へ参加予定となっております」
「んー。解ってるよ。うるさいなー」
ふわぁと大きな欠伸をしたラズベリィは、
身なりを整えて「キサ」と私の名を呼ぶ
軽やかに床を蹴り、ラズベリィの肩に飛び乗った
「よし!行くか!先輩達ぶっ潰す!!」