モノクロ∞ブルースカイ
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※フルフル視点
レビアロンへ向け、飛び立ったキサちゃんの姿が見えなくなるまで見守る
「........一緒に行くって言うと思ってたんだけどナー」
残念
と、肩をすくめ、
そろそろ収穫祭も始まるし、
アイツら連れて出発するかと振り向いた
『あらぁ、行っちゃったの?』
店で良く見る顔が其処に居た
話した事はあるが、特別仲が良いという訳ではない女悪魔
「もう店に戻るヨ」
しらを切ると、その女悪魔は妖艶に笑う
『軍曹のことじゃないわよ、解ってる癖に』
全てお見通しだと言わんばかりの表情に
自分と同じ匂いを感じる
それがとてつもなく不快に感じ
「手を出せば殺すヨ」
と冷たく言い放った
女悪魔はキョトンと目を丸くし、
嬉しそうにニヤリと笑う
『意外ね。かの知将と讃えられる悪魔が、お子ちゃまにお熱かしら?ふふっ楽しくな.....』
最後まで言い終わる前に手刀で首を落とす
手応えは無く
女悪魔の姿はゆらりと霧に消えた
「..........チッ」
振り払った手を見つめ
念子の姿で自分に擦り寄るキサちゃんを思い出す
.........ガキのお守りも楽なもんじゃないネ
レビアロンへ向け、飛び立ったキサちゃんの姿が見えなくなるまで見守る
「........一緒に行くって言うと思ってたんだけどナー」
残念
と、肩をすくめ、
そろそろ収穫祭も始まるし、
アイツら連れて出発するかと振り向いた
『あらぁ、行っちゃったの?』
店で良く見る顔が其処に居た
話した事はあるが、特別仲が良いという訳ではない女悪魔
「もう店に戻るヨ」
しらを切ると、その女悪魔は妖艶に笑う
『軍曹のことじゃないわよ、解ってる癖に』
全てお見通しだと言わんばかりの表情に
自分と同じ匂いを感じる
それがとてつもなく不快に感じ
「手を出せば殺すヨ」
と冷たく言い放った
女悪魔はキョトンと目を丸くし、
嬉しそうにニヤリと笑う
『意外ね。かの知将と讃えられる悪魔が、お子ちゃまにお熱かしら?ふふっ楽しくな.....』
最後まで言い終わる前に手刀で首を落とす
手応えは無く
女悪魔の姿はゆらりと霧に消えた
「..........チッ」
振り払った手を見つめ
念子の姿で自分に擦り寄るキサちゃんを思い出す
.........ガキのお守りも楽なもんじゃないネ