晴れの特異日
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※ラズベリィ視点
キサ
初めて会った時から、
俺の物にしようと決めていた
何故かって?
直感に決まってるじゃん
キサが欲しい
理由なんてそれだけで充分
だったのに、
妙な魔術を使ったり
「すっげーーー!!!」
魔獣に変身したり
ピー魔ン嫌いの俺のために
「これで良いわ」
と、味覚を惑わす魔術を掛けてくれたり
面白くて、楽しくて、飽きなくて
どんどんキサが好きになる
「キサっつったか?あの妙な生き物、お前の使い魔か?」
随分と大切にしてるんだなと、先輩に絡まれたけれど、ホントの事だから「まぁね」と返すと何故かキレられた。
変なの。
次の階へ上がるためには、この先輩と一騎打ちしなければならないらしい
楽勝、楽勝
相手の動き、癖、隙を見極める
次の一手で決めようとした時だった
「っうわぁぁぁぁぁああ!!!」
生徒の叫び声が聞こえ、見ると人間の姿に戻ったキサが教師に拘束されていた
「よそ見してんじゃねぇよ!」
隙を付いたつもりの先輩を殴り飛ばし、キサに駆け寄ろうとするとロアに止められる
「おっさん!離せよ!」
「あいつ、普通じゃねぇとは思って居たが、お前、なんてもん連れていたんだ」
「関係ねーじゃん!!」
「大有りだ馬鹿野郎」
「魔女と契約してみろ、お前は一生奴の奴隷になるんだぞ」
キサ
初めて会った時から、
俺の物にしようと決めていた
何故かって?
直感に決まってるじゃん
キサが欲しい
理由なんてそれだけで充分
だったのに、
妙な魔術を使ったり
「すっげーーー!!!」
魔獣に変身したり
ピー魔ン嫌いの俺のために
「これで良いわ」
と、味覚を惑わす魔術を掛けてくれたり
面白くて、楽しくて、飽きなくて
どんどんキサが好きになる
「キサっつったか?あの妙な生き物、お前の使い魔か?」
随分と大切にしてるんだなと、先輩に絡まれたけれど、ホントの事だから「まぁね」と返すと何故かキレられた。
変なの。
次の階へ上がるためには、この先輩と一騎打ちしなければならないらしい
楽勝、楽勝
相手の動き、癖、隙を見極める
次の一手で決めようとした時だった
「っうわぁぁぁぁぁああ!!!」
生徒の叫び声が聞こえ、見ると人間の姿に戻ったキサが教師に拘束されていた
「よそ見してんじゃねぇよ!」
隙を付いたつもりの先輩を殴り飛ばし、キサに駆け寄ろうとするとロアに止められる
「おっさん!離せよ!」
「あいつ、普通じゃねぇとは思って居たが、お前、なんてもん連れていたんだ」
「関係ねーじゃん!!」
「大有りだ馬鹿野郎」
「魔女と契約してみろ、お前は一生奴の奴隷になるんだぞ」