ねんねんころり
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
【中編ねんねんころり・続】
「さぁて、どうしようか」
幼児化したダリ先生を抱っこした状態で職員室に戻って来た。
とりあえずデスクチェアに座らせてみるが、教師の威厳は愚か、デスクに手が届いていない
可愛い。これはいつも私を揶揄うダリ先生に仕返しするチャンスでは!?と、自分の中の悪戯心が騒つく。
「ダリ先生、ミルク飲みますか?あっ!それともジュース?」
私の変化に気付いたツムル先生が慌てている
「ちょっ....!中身はダリ先生だよ....?」
「すみません。あまりにも可愛くてつい....」
ダリ先生の頭をよしよしするが、先生はいつもの細目ニコニコ顔で抵抗しない。
「いやぁ、きみにお世話してもらえるなら、この姿もわるくないねぇ」
ははは、と笑うダリ先生に
心が締め付けられた
「はぁ、可愛い。ダリ先生ずっとこの姿で居れば良いのに。このままうちに連れて帰っちゃいそうです」
「待って待って!!??戻ってきて!?君でいつも遊んでるあの腹黒ダリ先生だよ!?というか教師統括だからね!?仕事回らないよ!?」
ツムル先生からダリ先生を取り上げられて我に返る
はっ!!そうだ。私は何を.....!!
「ツムル先生、すみません。ちょっと私頭冷やしてくるので、ダリ先生の事宜しくお願いします」
慌てて職員室から飛び出した
「ツムル先生、余計な事しないで下さいよ〜」
「ダリ先生こそ、此処ぞとばかりにあの子に近付くのやめて下さいよ」
*・*・*
おわり
「さぁて、どうしようか」
幼児化したダリ先生を抱っこした状態で職員室に戻って来た。
とりあえずデスクチェアに座らせてみるが、教師の威厳は愚か、デスクに手が届いていない
可愛い。これはいつも私を揶揄うダリ先生に仕返しするチャンスでは!?と、自分の中の悪戯心が騒つく。
「ダリ先生、ミルク飲みますか?あっ!それともジュース?」
私の変化に気付いたツムル先生が慌てている
「ちょっ....!中身はダリ先生だよ....?」
「すみません。あまりにも可愛くてつい....」
ダリ先生の頭をよしよしするが、先生はいつもの細目ニコニコ顔で抵抗しない。
「いやぁ、きみにお世話してもらえるなら、この姿もわるくないねぇ」
ははは、と笑うダリ先生に
心が締め付けられた
「はぁ、可愛い。ダリ先生ずっとこの姿で居れば良いのに。このままうちに連れて帰っちゃいそうです」
「待って待って!!??戻ってきて!?君でいつも遊んでるあの腹黒ダリ先生だよ!?というか教師統括だからね!?仕事回らないよ!?」
ツムル先生からダリ先生を取り上げられて我に返る
はっ!!そうだ。私は何を.....!!
「ツムル先生、すみません。ちょっと私頭冷やしてくるので、ダリ先生の事宜しくお願いします」
慌てて職員室から飛び出した
「ツムル先生、余計な事しないで下さいよ〜」
「ダリ先生こそ、此処ぞとばかりにあの子に近付くのやめて下さいよ」
*・*・*
おわり