お休み中の其々(番外編)
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※オリアス視点
「.....であるからにして、赤月の13日後に消失した場合、西にシュマシュの星が現れ、n日後に..........」
黒板に星座位置と計算式を記載して行く
授業中はそれだけに集中出来るから良い
淡々とした時間だけが流れていると思いきや、生徒のヒソヒソ話が聞こえてきた
「ええっ!?それ本当かよ」
「声デカいよ....本当だって.....隙間からチラッと見ただけだけどさ....」
近づいて
注意しようとすると
「マルバス先生が、キサさんを抱き上げてたんだよ」
は?
授業そっちのけでその生徒の肩を掴む
「君達、授業が終わったら残ってもらおうか」
キサちゃん
マルバス先生と何をしていたのかな?
本人に問いただす事も出来ず、悶々とよからぬ想像ばかりしてしまう
焦りに似た感情に、自分はどうしてしまったのかと頭を抱えた
*・*・*
おわり
戻る→マロングラッセ(中編・短編)
「.....であるからにして、赤月の13日後に消失した場合、西にシュマシュの星が現れ、n日後に..........」
黒板に星座位置と計算式を記載して行く
授業中はそれだけに集中出来るから良い
淡々とした時間だけが流れていると思いきや、生徒のヒソヒソ話が聞こえてきた
「ええっ!?それ本当かよ」
「声デカいよ....本当だって.....隙間からチラッと見ただけだけどさ....」
近づいて
注意しようとすると
「マルバス先生が、キサさんを抱き上げてたんだよ」
は?
授業そっちのけでその生徒の肩を掴む
「君達、授業が終わったら残ってもらおうか」
キサちゃん
マルバス先生と何をしていたのかな?
本人に問いただす事も出来ず、悶々とよからぬ想像ばかりしてしまう
焦りに似た感情に、自分はどうしてしまったのかと頭を抱えた
*・*・*
おわり
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