お休み中の其々(番外編)
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※マルバス視点
「悪周期の為、本日よりキサは休みに入る」
職員室にて、カルエゴ先生より連絡事項が伝えられた
「キサちゃんお休みですか〜」
またカルエゴ先生の機嫌が悪くなるなぁ
困るよキサちゃん
ちゃんと手綱を握ってて貰わないと、僕らや生徒にとばっちりが来るんだから
ふぅ、とため息を吐いて授業へ向かう
「あ!マルバス先生聞いて下さいよー!」
生徒達は「先生」と呼びながらも僕を対等の存在の様に扱う
僕って、先生ぽくないのかな
「カルエゴ先生、名前を書いてないって理由だけで小テストの点数をゼロにしたんですよー!!」
「厳しすぎませんか!?」
「そうだねぇ」
僕にそんな事言われても困るんだけどなぁ
キサちゃんだったら「名前書かないと誰の答案かわからないでしょう!?」って叱りつけるんだろうな、きっと。
想像してフフッと笑いが出た
「マルバス先生?」
いけない、いけない
「次から気をつけようね」
そういえば
キサちゃんの悪周期ってどうなるんだろうなぁ
女悪魔の悪周期って別人のイメージがあるけれど、あのシャキシャキしたキサちゃんが堕ちる姿を想像して自然と口角が上がる
......悪周期に堕ちる薬、開発してみようかなぁ
「悪周期の為、本日よりキサは休みに入る」
職員室にて、カルエゴ先生より連絡事項が伝えられた
「キサちゃんお休みですか〜」
またカルエゴ先生の機嫌が悪くなるなぁ
困るよキサちゃん
ちゃんと手綱を握ってて貰わないと、僕らや生徒にとばっちりが来るんだから
ふぅ、とため息を吐いて授業へ向かう
「あ!マルバス先生聞いて下さいよー!」
生徒達は「先生」と呼びながらも僕を対等の存在の様に扱う
僕って、先生ぽくないのかな
「カルエゴ先生、名前を書いてないって理由だけで小テストの点数をゼロにしたんですよー!!」
「厳しすぎませんか!?」
「そうだねぇ」
僕にそんな事言われても困るんだけどなぁ
キサちゃんだったら「名前書かないと誰の答案かわからないでしょう!?」って叱りつけるんだろうな、きっと。
想像してフフッと笑いが出た
「マルバス先生?」
いけない、いけない
「次から気をつけようね」
そういえば
キサちゃんの悪周期ってどうなるんだろうなぁ
女悪魔の悪周期って別人のイメージがあるけれど、あのシャキシャキしたキサちゃんが堕ちる姿を想像して自然と口角が上がる
......悪周期に堕ちる薬、開発してみようかなぁ