目標はいつだって
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結局、私の微々たる抵抗ではどうにもならず、
カルエゴ先生は問題児クラスの担任に決まってしまった
「すみません.....」
問題児クラスだなんて、名前のインパクト強すぎるよ
久々に出勤したカルエゴ先生に深々と謝罪をする
「何故謝る」
「私が、余計な事を言ったせいで....」
はぁ、とカルエゴ先生はため息をついて「自惚れるのも大概にしろ」と私を窘めた
「お前の反応を見て面白がっているだけだ。何を言おうと結果は変わらん」
故に、
「しっかりしろ」
あれ?もしかしなくとも励ましてくれてる?
「それはそうとして、本日は、....解っているな?」
そうだ。今日はとうとう
「試験を行う」
運命の日