大人の階段
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※ライトですが性的な表現があります。苦手な方は飛ばして下さい(飛ばしても物語に影響はありません)
マルバス先生に抱えられ、寝台に降ろされた
拷問で使う寝台なのだろう、固く、寝心地は最悪だが、冷たい感触が今は有難い
身体中が熱っぽく、汗が止まらない
苦しい
楽になりたい
「んー。今どんな感じ?」
マルバス先生は淡々と、私を観察している
心配する様な素振りは無い
「はぁっはぁ、体が熱くて.....苦しいです.......っはぁ」
「成程、話はできる様だね」
機械的にカリカリと記録を取っていく
「ちょっと触るよ」
「やっ....!!今はだめ....っ!!」
私に拒否権は無く、マルバス先生は私の顔に触れてきた
慈悲も慈愛もない様な悪魔なのに、触れてきた手は冷たく、優しく、とても心地良かった
縋りつきたくなり、無意識に頬を寄せる
「......うーん。困ったなぁ。」
パチパチと瞬きをして考えに耽るマルバス先生を見つめる
「せ、せんせ。私、、、」
「医務室に連れて行こうかと思ったけど、やめようかな」
「....え?」
「ごめんね。今楽にしてあげる」
マルバス先生は私のブラウスのボタンをプチプチと外し始めた
抵抗したいけれど、体に力が入らない
するりと入ってきた手は胸に触れ、優しく頂を撫でられる
マルバス先生は私の耳を甘噛みし音を立てて舐め始めた
恥ずかしいのと、気持ちいいのと、くすぐったいのが同時に押し寄せてくる
「あっ....!!」
マルバス先生が胸の頂を摘むと、目の前が白くなり電流が走ったようにのけ反る
頭がぼうっとして視界がチカチカした
「キサちゃん、気持ちいい?」
何度も何度も耳に熱い息を吹きかけられ、
舌で耳をなぞり、執拗に舐められる
ピチャピチャといやらしい音と、自分の息遣いだけが部屋に響き渡り、ここがどんな場所だなんて考えも起きないほど脳内が溶かされていく
下半身が切なくなり、太ももを擦り合わせた
その反応に気が付いたマルバス先生はするりとスカートを捲り太ももを撫でた
びくんと体が跳ねる
「.....欲しい?」
「やだ....やめて.....下さいっ.....」
体は欲しがっているのに僅かに残った理性が制止する
どうしようもなくなりボロボロと涙が溢れた
マルバス先生は体に触れていた手を離し、ぎゅっと抱きしめてきた
「あーーー。ごめんね。僕が悪かったから泣かないでーーー。」
「ふえぇ....マルバス先生のばかぁ....」
「はいはい。何とでも言いなさい」
暫くその状態が続き、
沢山泣いて、頭がスッキリしてきた
マルバス先生に抱えられ、寝台に降ろされた
拷問で使う寝台なのだろう、固く、寝心地は最悪だが、冷たい感触が今は有難い
身体中が熱っぽく、汗が止まらない
苦しい
楽になりたい
「んー。今どんな感じ?」
マルバス先生は淡々と、私を観察している
心配する様な素振りは無い
「はぁっはぁ、体が熱くて.....苦しいです.......っはぁ」
「成程、話はできる様だね」
機械的にカリカリと記録を取っていく
「ちょっと触るよ」
「やっ....!!今はだめ....っ!!」
私に拒否権は無く、マルバス先生は私の顔に触れてきた
慈悲も慈愛もない様な悪魔なのに、触れてきた手は冷たく、優しく、とても心地良かった
縋りつきたくなり、無意識に頬を寄せる
「......うーん。困ったなぁ。」
パチパチと瞬きをして考えに耽るマルバス先生を見つめる
「せ、せんせ。私、、、」
「医務室に連れて行こうかと思ったけど、やめようかな」
「....え?」
「ごめんね。今楽にしてあげる」
マルバス先生は私のブラウスのボタンをプチプチと外し始めた
抵抗したいけれど、体に力が入らない
するりと入ってきた手は胸に触れ、優しく頂を撫でられる
マルバス先生は私の耳を甘噛みし音を立てて舐め始めた
恥ずかしいのと、気持ちいいのと、くすぐったいのが同時に押し寄せてくる
「あっ....!!」
マルバス先生が胸の頂を摘むと、目の前が白くなり電流が走ったようにのけ反る
頭がぼうっとして視界がチカチカした
「キサちゃん、気持ちいい?」
何度も何度も耳に熱い息を吹きかけられ、
舌で耳をなぞり、執拗に舐められる
ピチャピチャといやらしい音と、自分の息遣いだけが部屋に響き渡り、ここがどんな場所だなんて考えも起きないほど脳内が溶かされていく
下半身が切なくなり、太ももを擦り合わせた
その反応に気が付いたマルバス先生はするりとスカートを捲り太ももを撫でた
びくんと体が跳ねる
「.....欲しい?」
「やだ....やめて.....下さいっ.....」
体は欲しがっているのに僅かに残った理性が制止する
どうしようもなくなりボロボロと涙が溢れた
マルバス先生は体に触れていた手を離し、ぎゅっと抱きしめてきた
「あーーー。ごめんね。僕が悪かったから泣かないでーーー。」
「ふえぇ....マルバス先生のばかぁ....」
「はいはい。何とでも言いなさい」
暫くその状態が続き、
沢山泣いて、頭がスッキリしてきた