不思議王子に、もううんざり
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HS「さて皆さん!テストも終わって、本格的に夏休みを
迎えようとしています!
ハイ拍手!チャチャチャチャ!」
なんとか午前中の授業を終えて、昼休みに突入した。
といっても、ほとんど寝てたから記憶にないけど。
スニョナが、教壇に立って何かを書き始めた。
みんなのご飯にチョークの粉が入るのとかお構いなしに、
でっかく黒板に文字を書いている。
【肝試し大会】
『私、パス。無理死んじゃう。私がオバケになっちゃう。』
WN「俺もパス。暑いし、虫に刺されるとこに行きたくない」
HS「残念!ダンス部は強制参加です!ざまみろー!!
終業式の夜に、学校の裏山でやるから全員参加な!
詳細はLINEで送るからよろしくー!」
私とオヌ君以外は大盛り上がり。
ジュニなんか早速、他の女子から一緒に行こうって誘われてる。
『オヌ君が一緒のクラスでよかったよ~』
WN「え、なんで?ていうか、〈ウォヌ〉な?
オヌじゃないから。そう呼ぶのサランだけだよ」
『え、だってミンギュも〈オヌヒョン〉って呼ぶじゃん』
WN「あー、あいつ変だから。ワンワンだし」
わっ、わんわん…。
オヌ君の口からワンワンの4文字が飛びだしてきて、
思わず、可愛い…と固まってしまう私。
もう禿げそうである。
迎えようとしています!
ハイ拍手!チャチャチャチャ!」
なんとか午前中の授業を終えて、昼休みに突入した。
といっても、ほとんど寝てたから記憶にないけど。
スニョナが、教壇に立って何かを書き始めた。
みんなのご飯にチョークの粉が入るのとかお構いなしに、
でっかく黒板に文字を書いている。
【肝試し大会】
『私、パス。無理死んじゃう。私がオバケになっちゃう。』
WN「俺もパス。暑いし、虫に刺されるとこに行きたくない」
HS「残念!ダンス部は強制参加です!ざまみろー!!
終業式の夜に、学校の裏山でやるから全員参加な!
詳細はLINEで送るからよろしくー!」
私とオヌ君以外は大盛り上がり。
ジュニなんか早速、他の女子から一緒に行こうって誘われてる。
『オヌ君が一緒のクラスでよかったよ~』
WN「え、なんで?ていうか、〈ウォヌ〉な?
オヌじゃないから。そう呼ぶのサランだけだよ」
『え、だってミンギュも〈オヌヒョン〉って呼ぶじゃん』
WN「あー、あいつ変だから。ワンワンだし」
わっ、わんわん…。
オヌ君の口からワンワンの4文字が飛びだしてきて、
思わず、可愛い…と固まってしまう私。
もう禿げそうである。