不思議王子に、もううんざり
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『こ、これから、そちらにお伺いしようと思っておりました……』
JH「うるせぇクソガキ。お前は《豚》のランチョンマットだろ?
俺のは白鳥のやつ!なんで色違うに間違えんだよ!!
お前の頭ん中、なに詰まってんだよ!!」
《豚》というワードをわざとらしく協調して、
めちゃくちゃ悪口を平気でズバズバと言ってのけるハニちゃん。
このやろ、クソガキだと!?
1歳しか違わないだろ!?
ドスン、とかなりの重量がある私のお弁当を机に投げた…置いたハニちゃん。
外は死ぬほど暑いのに、それを背中に背負って学校に来たから、怒りのボルテージはMAX。
もはや、営業スマイルなんてもんじゃない、ガッツリ鬼だ。
クラスの子たちも、
「ジョンハン先輩って、あんな感じで怒るんだ…」って引いてる。
JH「で、俺のは?」
『は、はい。こちらでございます』
白鳥弁当を、ハニちゃんに差し出す。
その時、ふと疑問が。
『ねぇ、ハニちゃん』
JH「あ"?」
『なんで私が学校ついたの、知ってるの?』
JH「はぁ?校門の前で人めっちゃ集まってただろ?
お前、ジュニと学校来てるんだから、お前も来たってわかるじゃん。
お前、マジで頭大丈夫なの?バカすぎね?」
JH「あ、あとナヨン。
こいつに、夏バテにならないようにスポドリとか
飲ませてやって」
そうやって、捨て台詞を残していったハニちゃん。
ハニちゃんが教室に来てくれたのも、クタクタで学校に着いた私を気遣ってくれたからだ。
なんだかんだ言って、ハニちゃんは結局、優しいのだ。
JH「うるせぇクソガキ。お前は《豚》のランチョンマットだろ?
俺のは白鳥のやつ!なんで色違うに間違えんだよ!!
お前の頭ん中、なに詰まってんだよ!!」
《豚》というワードをわざとらしく協調して、
めちゃくちゃ悪口を平気でズバズバと言ってのけるハニちゃん。
このやろ、クソガキだと!?
1歳しか違わないだろ!?
ドスン、とかなりの重量がある私のお弁当を机に投げた…置いたハニちゃん。
外は死ぬほど暑いのに、それを背中に背負って学校に来たから、怒りのボルテージはMAX。
もはや、営業スマイルなんてもんじゃない、ガッツリ鬼だ。
クラスの子たちも、
「ジョンハン先輩って、あんな感じで怒るんだ…」って引いてる。
JH「で、俺のは?」
『は、はい。こちらでございます』
白鳥弁当を、ハニちゃんに差し出す。
その時、ふと疑問が。
『ねぇ、ハニちゃん』
JH「あ"?」
『なんで私が学校ついたの、知ってるの?』
JH「はぁ?校門の前で人めっちゃ集まってただろ?
お前、ジュニと学校来てるんだから、お前も来たってわかるじゃん。
お前、マジで頭大丈夫なの?バカすぎね?」
JH「あ、あとナヨン。
こいつに、夏バテにならないようにスポドリとか
飲ませてやって」
そうやって、捨て台詞を残していったハニちゃん。
ハニちゃんが教室に来てくれたのも、クタクタで学校に着いた私を気遣ってくれたからだ。
なんだかんだ言って、ハニちゃんは結局、優しいのだ。