不思議王子に、もううんざり
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JN「もう、信じらんない!なんでウォヌなの!?」
『しー!ここ図書室だから静かにして!』
JN「じゃあここ出て話す!納得できない!
サランちゃん、オバケ嫌いじゃん!
サランちゃん守るの、俺の役割でしょ!?
ウォヌのこと好きなの!?」
『しー!今、委員会中でしょ!?』
オヌ君が言ってたのは、これのことか。
今日は、部活は休みだけど、放課後に委員会があって。
ナヨンと別れて図書室に向かっていたら、
ジュニがものすごい早歩きで、私の後を追いかけてきた。
返却手続きを済ませて、本を元の棚に戻そうとしたら
「思いだろうから持つ!」と怒りながら本を取り上げられた。
私の後ろをちょこちょこ歩きながら、さっきからデカい声で怒ってる。
【サランちゃんを守るのは俺の役目】
勘違いしそうなセリフ。
悔しいけど、辛いけど、そんなことがあるはずない。
いちいちドキドキなんてしてられない。
JN「今すぐ俺とペア変えて!」
『ジュニ、もうペア決めた子、いるんじゃないの?』
JN「もおぉー!!いるわけないじゃん!
サランちゃんとなろうと思って、全部断った!」
ヤバい。MAXだ。
こいつは私のことを萌え殺そうとしているのか。
『今変えたら、オヌ君に迷惑かけるでしょ?』
JN「ウォヌなら、そんなのすぐに決まるじゃん!
てか、俺のことも〈じゅんぴ〉って呼んでよ!」
え、待って。
私たち、なんの話してんの!?
『しー!ここ図書室だから静かにして!』
JN「じゃあここ出て話す!納得できない!
サランちゃん、オバケ嫌いじゃん!
サランちゃん守るの、俺の役割でしょ!?
ウォヌのこと好きなの!?」
『しー!今、委員会中でしょ!?』
オヌ君が言ってたのは、これのことか。
今日は、部活は休みだけど、放課後に委員会があって。
ナヨンと別れて図書室に向かっていたら、
ジュニがものすごい早歩きで、私の後を追いかけてきた。
返却手続きを済ませて、本を元の棚に戻そうとしたら
「思いだろうから持つ!」と怒りながら本を取り上げられた。
私の後ろをちょこちょこ歩きながら、さっきからデカい声で怒ってる。
【サランちゃんを守るのは俺の役目】
勘違いしそうなセリフ。
悔しいけど、辛いけど、そんなことがあるはずない。
いちいちドキドキなんてしてられない。
JN「今すぐ俺とペア変えて!」
『ジュニ、もうペア決めた子、いるんじゃないの?』
JN「もおぉー!!いるわけないじゃん!
サランちゃんとなろうと思って、全部断った!」
ヤバい。MAXだ。
こいつは私のことを萌え殺そうとしているのか。
『今変えたら、オヌ君に迷惑かけるでしょ?』
JN「ウォヌなら、そんなのすぐに決まるじゃん!
てか、俺のことも〈じゅんぴ〉って呼んでよ!」
え、待って。
私たち、なんの話してんの!?