※「蝶ノ光」設定
※ほぼ台詞。夢主の名前はデフォルト。

『ババ抜き』

時雨、仁王、柳、切原が部室でババ抜きをする。
ジョーカーが切原から柳に渡った。

切原:よっしゃ！ 珍しいこともあるッスね。

仁王:いや、それはわざとじゃな。あれを見てみんしゃい。

切原:へ？

時雨と柳の方に視線を向ける。
どのカードを引くか悩む時雨の様子を楽しむ柳。

柳:どれにするんだ？

時雨:これにするわ！ ……あ。

仁王:(時雨にジョーカー渡ったか)

時雨:さあ、仁王くん。この中から選んで。

表情から感情がごっそり抜け落ちる時雨。

仁王:お前さん、氷の女王になるのやめんしゃい。それ苦手なんじゃが。

時雨:知ってる。でも、こうしないと読まれてしまうから。

しばらくジョーカーはぐるぐる移動した。

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名前変換ありのは、くるっぷにて。
ただ、蝶ノ光設定の話はクリップボードにまとめていないので、こちらにも載せてみました。