青の結晶
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この小説では、アニメ本編終了後もナンバーズカードは存在するという設定です。ただし、一部の能力が制限されています。(例えば、No.はNo.ではないと破壊できない効果がなくなっています) また、カードにより効果がアニメ版であったりOCG版であったりします。
【注意】
No.が全て埋まる前に考えた設定なので、OCGと異なるNo.もあります。
夢主に設定を詰め込み過ぎた自覚はあるので、肌に合わなければページを閉じてください。
■ナーシャ・アークライト(夢主)
トロン一家の長女。15歳。凌牙と同じクラスであり、璃緒の親友。場合に応じて天城シロナと名乗ることもあり、学校では基本的にシロナと名乗っている。お相手は天城カイト。
カードの精霊と話すことができたり、実体化させたりすることができる。
青氷デッキ(サイトオリジナル)を操るサイコデュエリスト。普段はRUMについて研究しているため、RRデッキも所持している。
また、前世ではミザエルと兄妹関係にあたり、【青氷の月光竜 】とはその頃から深い関わりを持つ。
左手に水色の紋章があるが、彼女はアストラル世界からの転生者であるため、兄弟のとは違い、バリアン世界の力ではなくアストラル世界の力によるものである。そのため、紋章の力をノーリスクで使えることができる。
▼アニメ沿いの大まかなあらすじ
(書きたいところだけでも書けると良いな……)
~一期~
バイロンが異世界に消えてしまったとき、ナーシャはクリスと共にフェイカーの元に残った。しかし、クリスがいなくなってしまいナーシャはショックで記憶喪失に。それからはフェイカーが親代わりとなり、天城シロナとして天城家で過ごすことになる。
WDC予選前、シロナはトロンに出会う。シロナはトロンを覚えてはいなかったが、【No.60青氷の悪夢龍 】を渡され、記憶を取り戻す。記憶を取り戻したシロナはナーシャとして、天城家を飛びだし再びアークライト家で過ごすことを選ぶ。家に帰ってこないナーシャを心配したカイトは、シティを探し回ったが見つけることができなかった。
WDCの予選が開催される中、二人が再会したのはトロンの城だった。思わぬ再会に喜ぶカイトだったが、なにやらナーシャの様子がおかしい。自分のことをⅡと名乗るナーシャ。Ⅴ曰く、ナーシャはトロンの手により記憶操作されているらしい。トロンの呪縛を解くために、カイトはナーシャとデュエルすることに。激闘の末カイトが勝利し、トロンの呪縛から解放されたナーシャはトロンを改心させるため、WDC本選に出場。そこにはカイトと真剣勝負したいという気持ちもあった。いくつもの戦いを乗り越え、ついにジャングルフィールドでナーシャはトロンと対戦。戦いには勝つもののトロンの復讐心は変わらず、姿を消してしまった。
そして待ちに待った準決勝、カイトとのデュエル。白熱としたデュエルだったが突如、謎の爆発が。爆発の原因はトロンによるものだった。会場が混乱の渦に飲み込まれる中、トロンは紋章の力で無理やりナーシャを操り、デュエルさせようとした。苦しむナーシャは必死にトロンに復讐をやめるように訴える。トロンは心の違和感に戸惑い、ナーシャを苦しめる紋章の力を解くのだった。紋章の力が解かれた束の間、不意に出現した空間の歪みに飲み込まれ、ナーシャは意識を失ってしまう。目が覚めるとナーシャはスフィア・フィールド砲に捕われていた。
三勇士がフェイカーに勝利し、ナーシャはハルトと共にカイトのもとへ。トロンはフェイカーと仲直りし、トロン一家も復讐から解放された。家族があるべき姿に戻り安心したナーシャは、カイトともう一度デュエルすることを願うのだった。
~二期~
WDCが終結し、アークライト家は家族みんなで暮らすことになる。穏やかな生活を送るも束の間、ナンバーズを狙うバリアン世界から新たな使者が送り込まれ、その中でナーシャはミザエルに出会う。彼の話を聞くと、どうやら銀河眼使いであるカイトを探しているらしい。その時、ミザエルが所持する【銀河眼の時空竜】のカードが輝き、ナーシャの脳裏に一体のドラゴンが浮かぶ。このドラゴンが気になったナーシャは兄弟とともにバリアンの調査をする傍らで、青氷の竜に纏わる伝説についても調べ始めた。
遊馬たちと遺跡に隠されたナンバーズを集める中、ナーシャはとある精霊の声に導かれ、一人で見知らぬ洞窟へ訪れる。洞窟の奥へ進むと、そこにはミザエルと出会ったときに脳裏に浮かんだドラゴンがいた。ドラゴンの名は【青氷の月光竜】。【月光竜】からナーシャの前世について聞き、前世ではミザエルと兄妹関係であったこと、【月光竜】はナーシャに生涯付き添ったドラゴンであることを知る。【No.26 青氷の月光竜】のカードを手にしたナーシャは、カイトたちのもとへ戻るため洞窟を出ようとするが、【月光竜】を回収しに来たベクターと遭遇。ベクターとデュエルすることになると思いきや、【時空竜】に導かれて洞窟に訪れたミザエルに助けられ、無事カイトたちのもとへと帰る。
バリアン世界による人間世界への侵略が本格的に開始され、目の前でミハエルとクリスを失ったナーシャはミザエルにデュエルを挑む。しかし、兄弟を奪われた悲しみでサイコパワーが制御できずに力は暴走。冷静さに欠けたナーシャは、身体に痛みを感じつつも無理やり【RUM-アージェント・カオス・フォース】を発動しようとするが、肉体的にも精神的にも限界に達し、意識を失ってしまう。夢の中でミハエル、トーマス、クリスに会い、涙を流すのであった。
ようやく目を覚ますと、ナーシャは【月光竜】の力により決戦の地である月にいた。カイトとミザエルが熾烈な戦いを行う中、ナーシャは前世で【月光竜】の加護のおかげで死後ドン・サウザンドの力を弾き、魂がアストラル世界へたどり着いて人間世界へと転生したことを知る。さらに銀河眼たちがぶつかり合うエネルギーによりナーシャの力が覚醒し、【RUM-クリスタル・フォース】、【CNo.26青氷の満月龍 】を得た。激闘の末、勝利するも力尽きたカイトの遺志を継ぎ、ドン・サウザンドを倒す決意をする。
その後、ミザエルと一緒に遊馬たちと合流。ドン・サウザンドに吸収されてしまったミザエルを見て再び力が暴走しそうになるが、自分たちが願う未来を思い出し、力を制御することに成功する。ドン・サウザンドとの最終決戦に遊馬、ナッシュ、カイトの魂と共に戦い、【満月龍】でとどめを刺して勝利。そして、遊馬とアストラルのデュエル後、ヌメロン・コードによりカイトやミザエル、兄弟と再会でき、喜びを噛みしめるのであった。
【注意】
No.が全て埋まる前に考えた設定なので、OCGと異なるNo.もあります。
夢主に設定を詰め込み過ぎた自覚はあるので、肌に合わなければページを閉じてください。
■ナーシャ・アークライト(夢主)
トロン一家の長女。15歳。凌牙と同じクラスであり、璃緒の親友。場合に応じて天城シロナと名乗ることもあり、学校では基本的にシロナと名乗っている。お相手は天城カイト。
カードの精霊と話すことができたり、実体化させたりすることができる。
青氷デッキ(サイトオリジナル)を操るサイコデュエリスト。普段はRUMについて研究しているため、RRデッキも所持している。
また、前世ではミザエルと兄妹関係にあたり、【
左手に水色の紋章があるが、彼女はアストラル世界からの転生者であるため、兄弟のとは違い、バリアン世界の力ではなくアストラル世界の力によるものである。そのため、紋章の力をノーリスクで使えることができる。
▼アニメ沿いの大まかなあらすじ
(書きたいところだけでも書けると良いな……)
~一期~
バイロンが異世界に消えてしまったとき、ナーシャはクリスと共にフェイカーの元に残った。しかし、クリスがいなくなってしまいナーシャはショックで記憶喪失に。それからはフェイカーが親代わりとなり、天城シロナとして天城家で過ごすことになる。
WDC予選前、シロナはトロンに出会う。シロナはトロンを覚えてはいなかったが、【No.60
WDCの予選が開催される中、二人が再会したのはトロンの城だった。思わぬ再会に喜ぶカイトだったが、なにやらナーシャの様子がおかしい。自分のことをⅡと名乗るナーシャ。Ⅴ曰く、ナーシャはトロンの手により記憶操作されているらしい。トロンの呪縛を解くために、カイトはナーシャとデュエルすることに。激闘の末カイトが勝利し、トロンの呪縛から解放されたナーシャはトロンを改心させるため、WDC本選に出場。そこにはカイトと真剣勝負したいという気持ちもあった。いくつもの戦いを乗り越え、ついにジャングルフィールドでナーシャはトロンと対戦。戦いには勝つもののトロンの復讐心は変わらず、姿を消してしまった。
そして待ちに待った準決勝、カイトとのデュエル。白熱としたデュエルだったが突如、謎の爆発が。爆発の原因はトロンによるものだった。会場が混乱の渦に飲み込まれる中、トロンは紋章の力で無理やりナーシャを操り、デュエルさせようとした。苦しむナーシャは必死にトロンに復讐をやめるように訴える。トロンは心の違和感に戸惑い、ナーシャを苦しめる紋章の力を解くのだった。紋章の力が解かれた束の間、不意に出現した空間の歪みに飲み込まれ、ナーシャは意識を失ってしまう。目が覚めるとナーシャはスフィア・フィールド砲に捕われていた。
三勇士がフェイカーに勝利し、ナーシャはハルトと共にカイトのもとへ。トロンはフェイカーと仲直りし、トロン一家も復讐から解放された。家族があるべき姿に戻り安心したナーシャは、カイトともう一度デュエルすることを願うのだった。
~二期~
WDCが終結し、アークライト家は家族みんなで暮らすことになる。穏やかな生活を送るも束の間、ナンバーズを狙うバリアン世界から新たな使者が送り込まれ、その中でナーシャはミザエルに出会う。彼の話を聞くと、どうやら銀河眼使いであるカイトを探しているらしい。その時、ミザエルが所持する【銀河眼の時空竜】のカードが輝き、ナーシャの脳裏に一体のドラゴンが浮かぶ。このドラゴンが気になったナーシャは兄弟とともにバリアンの調査をする傍らで、青氷の竜に纏わる伝説についても調べ始めた。
遊馬たちと遺跡に隠されたナンバーズを集める中、ナーシャはとある精霊の声に導かれ、一人で見知らぬ洞窟へ訪れる。洞窟の奥へ進むと、そこにはミザエルと出会ったときに脳裏に浮かんだドラゴンがいた。ドラゴンの名は【青氷の月光竜】。【月光竜】からナーシャの前世について聞き、前世ではミザエルと兄妹関係であったこと、【月光竜】はナーシャに生涯付き添ったドラゴンであることを知る。【No.26 青氷の月光竜】のカードを手にしたナーシャは、カイトたちのもとへ戻るため洞窟を出ようとするが、【月光竜】を回収しに来たベクターと遭遇。ベクターとデュエルすることになると思いきや、【時空竜】に導かれて洞窟に訪れたミザエルに助けられ、無事カイトたちのもとへと帰る。
バリアン世界による人間世界への侵略が本格的に開始され、目の前でミハエルとクリスを失ったナーシャはミザエルにデュエルを挑む。しかし、兄弟を奪われた悲しみでサイコパワーが制御できずに力は暴走。冷静さに欠けたナーシャは、身体に痛みを感じつつも無理やり【RUM-アージェント・カオス・フォース】を発動しようとするが、肉体的にも精神的にも限界に達し、意識を失ってしまう。夢の中でミハエル、トーマス、クリスに会い、涙を流すのであった。
ようやく目を覚ますと、ナーシャは【月光竜】の力により決戦の地である月にいた。カイトとミザエルが熾烈な戦いを行う中、ナーシャは前世で【月光竜】の加護のおかげで死後ドン・サウザンドの力を弾き、魂がアストラル世界へたどり着いて人間世界へと転生したことを知る。さらに銀河眼たちがぶつかり合うエネルギーによりナーシャの力が覚醒し、【RUM-クリスタル・フォース】、【CNo.26
その後、ミザエルと一緒に遊馬たちと合流。ドン・サウザンドに吸収されてしまったミザエルを見て再び力が暴走しそうになるが、自分たちが願う未来を思い出し、力を制御することに成功する。ドン・サウザンドとの最終決戦に遊馬、ナッシュ、カイトの魂と共に戦い、【満月龍】でとどめを刺して勝利。そして、遊馬とアストラルのデュエル後、ヌメロン・コードによりカイトやミザエル、兄弟と再会でき、喜びを噛みしめるのであった。
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