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山﨑「せんせーー!できた!」
森田「私もできたよー。」
藤吉「できた。」
松田「お!みんな良くできたねー!」
山﨑「せんせー!あの子だれー?」
ここはさくら保育園。
元気な園児が多く、笑顔が絶えない保育園だが本日は大きなイベントがある。
それは新しくこのクラスに入ってくる子がいるのだ。
まだこの子たちには知らせておらず、天は松田先生の袖を引っ張りながら指を指す。
森田「ほのせんせーといるよ!」
藤吉「ほんとだ。」
松田「あの子はね今日からお友達になる子なんだよ?仲良くしてね。」
山﨑「そーなの!?行きたいー!」
松田「後でねー、ほらお片付けしてねー。」
3人「はーい。」
お片付けが終わり外に遊びに行く3人は片付けの最中に新しいお友達が来たことを忘れてしまったようで、ブランコや砂遊びをしている。
ただ夏鈴ちゃんだけはふと思い出したようで、お部屋に戻って行った。
田村「お外で遊ばんのー?」
『あついし、みんな仲良くあそんでるから、、。』
田村「緊張しちゃうなら先生と一緒に遊ぼ?」
『きてくれるの?』
田村「うん!先生も名前ちゃんと遊びたい!」
『いく。』
田村「よし!じゃー帽子被って、、夏鈴ちゃんどうしたー?」
ドアから覗いていた夏鈴ちゃんに気づいた田村は声をかけに行く。
藤吉「あの子もいっしょに、、。」
田村「名前ちゃんのこと誘いに来てくれたんやねー、話しかけてあげて?先生お外行く準備してくるから。」
藤吉「うん。」
田村に頭を撫でられた後にトコトコと近づいていくと洋服の裾をぎゅっと握りながら、遊ぼ。と声をかけた。
『遊んでくれるの、、?』
藤吉「うん、一緒にあそぼ。」
『うん!でも、まだせんせーが。』
藤吉「いっしょにまってよ。」
ものの5分で田村は戻ってきて2人と手を繋ぎながら外へ出ていくと、ひかるちゃんが気付いて天ちゃんに声をかける。
森田「てんちゃん!さっきの子!」
山﨑「あ!ほんとだ!おーーい!」
田村「まりなちゃーん!」
松田「お!やっときた〜。」
田村「2人とも行っておいでー。」
2人は田村と手を離した後に繋ぎ直して、滑り台にいる天ちゃんとひかるちゃんの元に行く。
天ちゃんはスイーっと滑り台を滑って2人の元に全力失踪していく。
山﨑「かりんずるい!」
藤吉「てんわすれとった。」
森田「名前ちゃんよろしくね!ひかるだよ。」
山﨑「てん!いっしょに滑り台しよー。」
森田「ずるい!」
藤吉「かりんがさそったのに!」
3人で取り合いをしていると後ろから先生2人組が喧嘩しないのーと声をかける。
松田「人気者だね〜。」
『まつだせんせい、、。』
田村「困るなー、先生が最初に遊ぶ約束したのになー。」
『わっ、、。』
山﨑「あ!ほのちゃん!」
名前をひょいっと抱き上げて、先に約束したもんなー。と大人気ないことを言いながらブランコに座りに行った田村。
そんな田村を3人は追いかけて名前を奪還しようと試みる。
山﨑「てんとあそぶの!」
田村「3人で仲良く遊べる?」
森田「うん!」
田村「よーし!じゃあ返してあげる!遊んできなー。」
山﨑「名前ちゃんあっち行こ!」
『うん!』
鉄棒や砂場で遊んだり、鬼ごっこやかくれんぼなどをして外で遊ぶ時間が終わり、お昼ご飯の時間になる。
山﨑「あ、たまごやきない!」
『天ちゃんこれあげる!」
山﨑「いいの!やったあー!名前には唐揚げ1個あげる!」
森田「かりんちゃんにんじんあげる、、。」
藤吉「ひかるにはピーマンあげる。」
好きなもの同士をあげてる名前と天ちゃん。
嫌いなもの同士をあげてる夏鈴ちゃんとひかるちゃん。
そんな2人組を見て先生たちは大笑いしている。
本来であれば好き嫌いせず食べなさいと言うべきなのだろうが、あまりに微笑ましい光景で今日は言わないでおこうと思ったのだった。
松田「じゃーお昼寝しようかー、名前ちゃんここねー。」
山﨑「せんせー!てんとなりがいい!」
森田「私も隣がいい!」
田村「ならじゃんけんやなー。」
山﨑・森田「じゃんけん!ぽん!」
勝ったのはひかるちゃんで見事隣を勝ち取ったのである。
しょぼんとしている天ちゃんに優しい夏鈴ちゃんは声をかけて隣にお布団を敷き始める。
山﨑「明日はてんがとなり!」
『うん!てんちゃんあしたいっしょに寝ようね!』
田村「ほら天ちゃんと夏鈴ちゃん先生とんとんしたるから布団入りー。」
松田「ひかると名前ちゃんも入ってー。」
15分ほどして夏鈴ちゃんと天ちゃんは眠りにつき、こちらはというと先生が眠ってしまったようだ。
それに気がついた名前がひかるちゃん、と声をかける。
森田「んー?」
『せんせいねちゃった。」
森田「ほんとだねてるね。あ、名前ちゃんこっちのお布団おいでよ。」
『いいの?』
森田「うん、いっしょにねよ。」
にこにこしながらお布団のスペースを空けてあげるひかるちゃん。
その後も2人はくっつきながら寝てたそうで、起きる時間になると松田先生と一緒に起こされたそうです。
田村「天ちゃーん!お迎えきたでー!」
山﨑「はーい!じゃあね!」
3人「ばいばーい!」
山﨑「せんせーもばいばい!」
松田・田村「また明日ねー!」
天ちゃんが帰ってすぐひかるちゃんのお迎えもきて、お部屋には夏鈴ちゃんと名前だけが残っていた。
藤吉「てんの番おわったらかりんもとなりがいい。」
『うん!かりんちゃんもいっしょにねようね!』
田村「あれー保乃先生とは寝てくれへんのー?」
『せんせいもいっしょ!』
藤吉「3人でねようね。」
松田「夏鈴ちゃーんお母さんきたよー。」
藤吉「はーい、ばいばい名前。」
『またねかりんちゃん!』
お友達がみんな帰ってしまって先生2人とお迎えを待っている名前。
田村「今日楽しかった?」
『うん!楽しかった!』
松田「ならよかった!」
『まつだせんせい今日寝てたんだよ?』
田村「また寝落ちー?」
松田「あ!それしぃーっだよ!」
田村「こら!もうーだからひかるちゃんの布団で寝てたの?」
『ううん、ひかるちゃんが一緒にねようって。』
松田「そうだよね、先生悪くないよね?」
『せんせーいつも遊んでくれるからつかれちゃったんだよ!だからおこっちゃだめだよ!」
田村「名前ちゃんはええ子やなー。」
松田「お!あれママじゃない?」
『ほんとだかえらないと、、。』
少しだけしょぼんとしてしまった名前にどうしたのか聞く2人。
するといきなり松田にぎゅーっとしに行った。
松田「おお、どうしたー?」
『ばいばいだから、、。』
松田「うっ、、!でもまた明日会えるからね!先生待ってるから!」
『うん!ほのせんせいも!』
田村「おいでー!また明日遊ぼうな!」
『うん!さようならー!』
松田・田村「はーい!ばいばーい!」
今日もさくら保育園は平和に終わりましたとさ。
終
すいません、特にオチとかはないんですけどなんか小さくしたくなっちゃったんですよね、、。
