餅つきの準備はできたんだけど。
「テイルス、居るか?」
「ナックルズ!あけましておめでとう!」
「ああ。今年もよろしくな。頼まれてた餅米、買ってきたぜ」
「ありがとう…ってこんなに!? 何キロあるのこれ!?」
「アー、確か、50だったか。手頃なやつは全部売り切れてたんだ」
「大変だったね…臼と杵はもう準備してあるよ」
「そういや、ソニックとエミーは?アイツらも餅つきするんだろ?」
「ソニックとエミーなら初詣に行ってるよ」
「あんなごちゃごちゃしてるトコに行ったのか?今頃、人混みすげえだろ」
「ソニックはコタツで寝てたんだけどね…エミーが引きずって行ったよ」
「新年早々大変だな…」
ナックルズはもち米を置いてため息をついた。
ふと、
「テイルス、何だ?これ」
「ん?」
テイルスがナックルズを見ると、彼の目線の先にはミカンの皮が入ったボックスが置いてあった。
「オマエ、こんなモン食ってんのか?干からびてカリカリじゃねえか」
「違う違う、お風呂に入れるんだよ」
「はあ?風呂?」
「この前ナックルズがくれたミカンを食べて、その皮でミカン風呂してるんだ♪」
テイルスは嬉しそうに微笑んだ。
しかし、ナックルズはまだ分からない。
「なんで食った後のミカンなんだ?」
ナックルズが想像したのは、昨日行った銭湯。
エンジェルアイランドに風呂なんてねえからな…
でも、銭湯で見かけたのはフルーツがそのまま浮かんでいる風呂だった。
あの時は……柚子、だったか?
難しそうに考えているナックルズを見て、テイルスは思わず笑った。
「皮でも充分良い香りがするよ。それに湯冷めしにくいし、リラックス効果もあるし、確か…美容にも良いって、エミーに教えてもらったんだ♪」
「皮でそんな効果出るのか」
「折角だし、入ってみる?干した皮もだいぶ貯まってきてるし、餅米をあんなに沢山運んだから、その息抜きにもなりそうだよ」
「良いのか?」
「もちろん!すぐ沸かしてくるね!」
テイルスは目を輝かせてナックルズを見ると、パタパタ走って行った。
ミカン風呂……甘い匂いがするのか?
「ナックルズ!あけましておめでとう!」
「ああ。今年もよろしくな。頼まれてた餅米、買ってきたぜ」
「ありがとう…ってこんなに!? 何キロあるのこれ!?」
「アー、確か、50だったか。手頃なやつは全部売り切れてたんだ」
「大変だったね…臼と杵はもう準備してあるよ」
「そういや、ソニックとエミーは?アイツらも餅つきするんだろ?」
「ソニックとエミーなら初詣に行ってるよ」
「あんなごちゃごちゃしてるトコに行ったのか?今頃、人混みすげえだろ」
「ソニックはコタツで寝てたんだけどね…エミーが引きずって行ったよ」
「新年早々大変だな…」
ナックルズはもち米を置いてため息をついた。
ふと、
「テイルス、何だ?これ」
「ん?」
テイルスがナックルズを見ると、彼の目線の先にはミカンの皮が入ったボックスが置いてあった。
「オマエ、こんなモン食ってんのか?干からびてカリカリじゃねえか」
「違う違う、お風呂に入れるんだよ」
「はあ?風呂?」
「この前ナックルズがくれたミカンを食べて、その皮でミカン風呂してるんだ♪」
テイルスは嬉しそうに微笑んだ。
しかし、ナックルズはまだ分からない。
「なんで食った後のミカンなんだ?」
ナックルズが想像したのは、昨日行った銭湯。
エンジェルアイランドに風呂なんてねえからな…
でも、銭湯で見かけたのはフルーツがそのまま浮かんでいる風呂だった。
あの時は……柚子、だったか?
難しそうに考えているナックルズを見て、テイルスは思わず笑った。
「皮でも充分良い香りがするよ。それに湯冷めしにくいし、リラックス効果もあるし、確か…美容にも良いって、エミーに教えてもらったんだ♪」
「皮でそんな効果出るのか」
「折角だし、入ってみる?干した皮もだいぶ貯まってきてるし、餅米をあんなに沢山運んだから、その息抜きにもなりそうだよ」
「良いのか?」
「もちろん!すぐ沸かしてくるね!」
テイルスは目を輝かせてナックルズを見ると、パタパタ走って行った。
ミカン風呂……甘い匂いがするのか?
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