VAMPIRE SERIES

『VAMPIRE:3』後編-03
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「しっかりしろ!! ソニッ…っ!?」

突然、ヴァンパイア達が一気に吹っ飛んだ。
ナックルズが慌てて見ると、

「シャドウ!?」

シャドウは周りに居るヴァンパイア達を容赦なく殴り飛ばし、蹴り飛ばし
カオススピアを放ち吹っ飛ばした。
ナックルズも周りにいるヴァンパイア達を殴り飛ばし、ソニックの元へ駆け寄る

「大丈夫か!? 顔色悪いぞ!?」

ソニックは、無理に暴れたのか汗をかき、顔から血の気が消えていた。
でも、辛うじて意識を繋ぎ止めていたようで、ナックルズを見た。

「オレの顔見えてるか??」
「……ナッコーズって双子居たか…?」
「オレは1人しか居ねえぞ」

ソニックはナックルズが差し出した手を掴み、ふらつきながら立ち上がる

「立てるか?」
「…Of course. 余裕だぜ」

ソニックはシャドウを見る

「シャドウは…正気か?」
「僕が狂っている事を前提に話をするな」
「ヴァンパイア化したらフツー狂うんだぜ?」
「僕にあの程度の“雨”は無効だ」
「でもオマエ、ソニック見て唾飲み込んだだろ」

シャドウは図星のようで、「黙れ」と言わんばかりに鋭い眼光でナックルズを見た

「悪かったな。そう睨むなよ」
「Thanks, シャドウ。でも、残念ながらオレの血はネタ切れだぜ」
「興味無い」
「ま、オマエは“ た だ の ”苦いコーヒーしか飲まないもんな」
「飲みもしないで砂糖とミルクを大量に入れる方がどうかしている」
「あのな、
「おい、今は呑気にお喋りしてる場合じゃねえぞ。アイツらが集まってきてる」
「マシンはあっちだ」
「知ってるのか?」
「僕が先行する。着いてこい」
「All right, もう一息だな!」
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ぱちぱち