VAMPIRE SERIES

『VAMPIRE:2』-05
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「Good morning. 元に戻ったみたいだな」

声を見ると、ソニックがため息をついて座り込んでいた。

「ソニック?テイルスも、どうしたんだ?」
「そっか、ナックルズは覚えてないよね…」

テイルスは苦笑した。

「オマエ、変なフルーツ食べただろ」
「フルーツ?…ああ、アレか。そういや、食ってから記憶がねえな」
「ナックルズ、あのフルーツは…食べたらヴァンパイアになっちゃうんだ」
「はあ?じゃあ、オレも?」
「That's right. オマエも血を吸おうと躍起になってたんだぜ」

すぐ側にある地面に空いた穴を見て、ナックルズも察した。

「悪ぃ、苦労かけさせたな」
「ナックルズ、そのフルーツ…どこで見つけたの?」
「ご丁寧に箱に包まれて置いてあったんだ。差し入れかと思ったぜ」
「おいおい、そんな怪しい物食べたのか?」
「怪しいのか?」
「充分怪しいよ…」

ソニックとテイルスは、同時に盛大なため息をついた。

「少し休憩しようよ。今日は晴天だし」
「ナッコーズのせいで、フルーツサンドぐしゃぐしゃだけどな」
「なっ!? オレのフルーツサンドが!」








































「やだ、雨?ソニックとピクニック行こうと思ってたのに…もぉ〜サイアク!」
「……アツイ」
「えっ?」


良い天気……?
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ぱちぱち