カラ松
名前
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今日は初めてのデートだ
相手は幼馴染のカラ松
カラ松は松野家6つ子の次男
6つ子の中で1番中2病で痛い
でも私はカラ松が好き
なぜなら……
なんて考え事をしていると待ち合わせ場所の赤塚公園についてしまった
噴水の前のベンチを見ると見覚えのある顔がそこに座っていた
…めっちゃズボン光ってるぅぅぅ
あー、トド松から聞いてはいたけどまさかホントに持ってて履いてくるとはおもなかった…
なんて思っていたらカラ松が私に気づいたらしくこっちに向かってきた
あっ…ズボンのスパンコールが眩しい…
「hey!ハニー!ふっ、今日のハニーはまるで天使のようだな…純白のワンピースに反射するsunshineが眩しいぜ…」
私的にはカラ松のズボンの方が眩しい
なんて心の中で悪態をついてカラ松の顔を見ようとするとカラ松が顔を横に向けた
私は不思議に思ってカラ松の顔を覗き込もうと思い正面に行くとまた顔を横に向けてしまった
横を向いたカラ松の顔を見ると頬が少し赤くなっている事に気づいた
少しニヤッとしカラ松に問いかける
「ねぇ、カラ松何で横向くの?」
「フッ…sunshineがま「普通に言って」はい…」
「ワンピース着てる奏、初めて見て…俺の為に選んでくれたのかと思うと恥ずかしくなって…」
はぁー、こういうとこ…
こういうとこだよ!この男は!!
可愛すぎるんだよ!!
何て悶ていると
「奏!!!」
と急に叫ばれ腕を引かれ、カラ松の腕にすっぽり収まった
何が起こったか分からずぽかんとしていると目の前をサッカーボールが横切った
「すみません!」
子供が走ってきて私達に謝った
どうやらボールを蹴りすぎてしまったようだ
「フッ…ボールさえも惹き付けてしまうほどの魅力…流石奏だ…あ、す、すまない…」
と私を腕から離しながら真っ赤なカラ松は言う
あーーー!!!!!ギャップ!!!!!
このギャップ!!!!!
私はカラ松のこのギャップに心を撃ち抜かれてしまったのだ
痛いけど優しくて本当は臆病なカラ松
私の大好きな人!
私はカラ松の腕に抱きつき
「さっ!カラ松!行こっか!」
と言い駅に歩き出したのだ
私とカラ松の歩みを止めれる人なんて何処にも居ない
という思いを込めて木陰に向かって舌を出した
(カラ松コロスコロスコロスコロス…)
(闇松兄さんこわっ!まぁ、奏が選んでカラ松兄さんと付き合った訳だしねぇ、僕らに勝ち目は無いんじゃない?)
(あははー!カラ松兄さん眩し杉並木!)
(奏ちゃんの想いも尊重しなきゃいけないよね。まぁカラ松は1発殴るけど)
(チョロ松兄さんもこわっ!)
(あー、お兄ちゃんを差し置いて奏と付き合うなんて酷い弟だなー)
(てかさっき奏こっち見て舌出してたよね?)
(ヒヒッ…奏俺らがここに居るの分かってたんじゃない?)
(あー、なんかムカつくからカラ松帰ってきたら1発いや、3発殴るか)
((((賛成))))
「(ゾワッ)ひっ…今、何か悪寒が…」
「ん?寒い?」
相手は幼馴染のカラ松
カラ松は松野家6つ子の次男
6つ子の中で1番中2病で痛い
でも私はカラ松が好き
なぜなら……
なんて考え事をしていると待ち合わせ場所の赤塚公園についてしまった
噴水の前のベンチを見ると見覚えのある顔がそこに座っていた
…めっちゃズボン光ってるぅぅぅ
あー、トド松から聞いてはいたけどまさかホントに持ってて履いてくるとはおもなかった…
なんて思っていたらカラ松が私に気づいたらしくこっちに向かってきた
あっ…ズボンのスパンコールが眩しい…
「hey!ハニー!ふっ、今日のハニーはまるで天使のようだな…純白のワンピースに反射するsunshineが眩しいぜ…」
私的にはカラ松のズボンの方が眩しい
なんて心の中で悪態をついてカラ松の顔を見ようとするとカラ松が顔を横に向けた
私は不思議に思ってカラ松の顔を覗き込もうと思い正面に行くとまた顔を横に向けてしまった
横を向いたカラ松の顔を見ると頬が少し赤くなっている事に気づいた
少しニヤッとしカラ松に問いかける
「ねぇ、カラ松何で横向くの?」
「フッ…sunshineがま「普通に言って」はい…」
「ワンピース着てる奏、初めて見て…俺の為に選んでくれたのかと思うと恥ずかしくなって…」
はぁー、こういうとこ…
こういうとこだよ!この男は!!
可愛すぎるんだよ!!
何て悶ていると
「奏!!!」
と急に叫ばれ腕を引かれ、カラ松の腕にすっぽり収まった
何が起こったか分からずぽかんとしていると目の前をサッカーボールが横切った
「すみません!」
子供が走ってきて私達に謝った
どうやらボールを蹴りすぎてしまったようだ
「フッ…ボールさえも惹き付けてしまうほどの魅力…流石奏だ…あ、す、すまない…」
と私を腕から離しながら真っ赤なカラ松は言う
あーーー!!!!!ギャップ!!!!!
このギャップ!!!!!
私はカラ松のこのギャップに心を撃ち抜かれてしまったのだ
痛いけど優しくて本当は臆病なカラ松
私の大好きな人!
私はカラ松の腕に抱きつき
「さっ!カラ松!行こっか!」
と言い駅に歩き出したのだ
私とカラ松の歩みを止めれる人なんて何処にも居ない
という思いを込めて木陰に向かって舌を出した
(カラ松コロスコロスコロスコロス…)
(闇松兄さんこわっ!まぁ、奏が選んでカラ松兄さんと付き合った訳だしねぇ、僕らに勝ち目は無いんじゃない?)
(あははー!カラ松兄さん眩し杉並木!)
(奏ちゃんの想いも尊重しなきゃいけないよね。まぁカラ松は1発殴るけど)
(チョロ松兄さんもこわっ!)
(あー、お兄ちゃんを差し置いて奏と付き合うなんて酷い弟だなー)
(てかさっき奏こっち見て舌出してたよね?)
(ヒヒッ…奏俺らがここに居るの分かってたんじゃない?)
(あー、なんかムカつくからカラ松帰ってきたら1発いや、3発殴るか)
((((賛成))))
「(ゾワッ)ひっ…今、何か悪寒が…」
「ん?寒い?」
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