後書き
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于禁殿をあれだけ長く垂れ流しといて僅差である法正の正規ルートを短編で終わらせるのもな、と思い、丁寧に書きました。
本当は長編にしたくないのですが。長編と聞くと読む気が失せるのは私だけですか?短編であっさりすっきりと読みたいです。
【振袖始】
題はどこから来たんでしょうか?はい、楽さん早かった。そう『日本振袖始』、歌舞伎からです。八岐大蛇と素戔嗚尊が対決する話。蛇も登場するし丁度ええやんけ!と思いました。
昔は振袖に男性が恋文を入れていたそうですね。なので結婚したら(文を入れられに行く必要がないので)袖を短くする。
お香はまだ今のような形ではなかったみたいです。樹脂が原料のものは石のような見た目をしていたり、あとは香木をそのまま使っていたりなど。ただそれだと分かりづらいかなと思って現代式にしました。尚、夢主の給金では高価で買えないのでお返しは香嚢です。
ツンデレ合戦は書くのが楽しかった!誰か夢主の肩を叩いて言ってやって。『節子、それ恋やで』と。
【乙女禁制】
法正は如何わしい発言は多いながら、実際に事に及ぶかというとそういう人間ではないと思っています。それが有効だと思えば迷い無く押し倒すでしょう。もしくは苛々が溜まり過ぎて爆発してつい(『硝子の靴は割りました』参照)、ということは有り得るでしょう。けどそうでない限り、真の本命には結婚まで手を出さない気がします。楽しみを後に取っておいていると言いますか。無論一線を越えてしまえば自分好みに調教するんでしょうけども。夢主逃げて。
逆にあっさりと手を出しそうだなと思うのが郭嘉さんです。にこにことその笑顔に騙されていたらあれ?朝チュン・・・?えっ待って裸、郭嘉さんも?えっえっ となりそう。
アダルト組の振る舞いは諸説あるでしょう。皆様も皆様の説を推して参って下さいな。
【神様仏様】
私の中の最悪な法正の解釈を書きますので、恋する乙女は見ないで下さい。いいですか?逃げましたね?では行きます。法正は本当に刺された後動けなかったのでしょうか?あれだけ意味不明に強い武将が、薬の影響で動き辛かったとはいえ、話せず、動けず、目も開けられない状況まで陥るでしょうか?答えは否です。ぎりぎりの状態でしょうが、多分動けます。夢主をすぐに徐庶が助けに来たのがその証拠です。法正は自分可愛やの夢主は逃げると思っていたでしょう。そのはずが着いて来た。自分を嘗て毛嫌いしていた、素直じゃない女が必死に自分を助けようとしている。仄暗い愉悦に浸りながら様子を窺っていたのではないでしょうか。法正程の人間ならあそこから逃げ出す算段をつけるのは簡単でしょう。ただ武器も無く、痺れ薬も効いている、負傷もある状態では共に逃げることは難しい。だから夢主の案に乗ったのです。惚れた女とはいえ無力な一般人に結果的に救われ、いけ好かない徐庶に助けを乞う羽目になってしまった。プライドの高い法正にとってはさぞ屈辱的な結末でしょう。
【歴史編】
私が蜀に行ったらまず徐庶の流出と法正&諸葛亮の死を防ぐと思います。それだけ頭脳が揃ってればいけるんちゃう?三国統一。知らんけど(鼻ホジ)
法正ifルートだと関羽も生き残りますし、その説を採用しました。あのルートは蜀統一までいかないですし、なかなか厳しそうでもあるんですけどね。
【恋愛】
法正に「好き」「愛してる」そのままの言葉を言わせようか最後まで迷いました。迷った結果、言わんやろ…法正は言わんやろ…という結論に辿り着きました。私の中の乙女は言え!言ってくれ!と慟哭するのですが、弊サイトはハッピーエンドにはするけれども途中経過は割と現実的に書くという大目標がありますので、己の解釈に頭を垂れました。その言葉が大事と既に前情報で知っていれば戦略的に言うと思いますが、そうでなければ言わないと思います。
法正、本当は浮気もバンバンしそうだなと思っています。心がとか体がというわけではなくて、情報収集のためのハニートラップです。ただしそれだけはさせるまい。この話は蜀が三国を統一した後にエンディングを迎えていますので、そんな悪しき技を使う必要は無いのです。あと心底惚れた女ができたら流石にそういうことは辞めて欲しい。相手が相手でも夢見させて下さい、夢なんだから。
【夢主】
夢主の口が悪くてすみません。法正にはすっごく強気な女の子じゃないと無理だと思って…いや私の癖もあるんですが…。
于禁殿長編でかなりやんちゃな夢主にしてしまって反省したはずなのに、また同じ過ちを繰り返してしまいました。むしろよりやらかしたのでは。
ただ、これくらい頭のネジがぶっ飛んでいないと法正と張り合えないのでは、という考えがあることも事実です。
そもそもまともで清廉潔白な女の子のこと、法正って好きになれるんでしょうか。謎です。情報を引き出す相手にされて捨てられる女性、普通に存在していそう。心から惚れさせるにはどこか突飛で予想外なものを持っている方が容易な気がします。それを隠していて一見常識人に見える子の方が、暴きたい欲求も相まって燃えるんじゃないでしょうか。
本当はもっと他人に執着も興味も無くて、告白されるまで法正の気持ちに全く気付かない夢主にしたかったんですが、流石に現実的じゃなくて諦めました。法正のお相手は気付いてるけど気付かないふりして逃げるくらいが丁度いい。ケンカップル、嗚呼甘美なる響き。
于禁殿の夢主なんかは広く女官や文官など誰とでも仲良くできる陽キャコミュ強タイプが合うと思うんですが、法正の夢主は狭く深くで少数精鋭の付き合いをして欲しいです。じゃないと(法正のせいで)友達が減ったとき耐えられなさそうだし、どこかのボイスで法正も『嫌われるのは分かってるけど迎合して生きていくのは嫌だ』みたいなことを言ってるので、本音ど真ん中の生き方をしている方が好かれやすそうと予想。
【ニーチェごめん】
原題の本は読んでないです。長くて。すまん。いつか読む。台詞はAIに取って来てもらいました。名言多いなあ。いつか読みたい←永遠に読まんやつ
後書きが長くなりすぎて笑いました。法正好きスンギ。
お読み下さりありがとうございました!
本当は長編にしたくないのですが。長編と聞くと読む気が失せるのは私だけですか?短編であっさりすっきりと読みたいです。
【振袖始】
題はどこから来たんでしょうか?はい、楽さん早かった。そう『日本振袖始』、歌舞伎からです。八岐大蛇と素戔嗚尊が対決する話。蛇も登場するし丁度ええやんけ!と思いました。
昔は振袖に男性が恋文を入れていたそうですね。なので結婚したら(文を入れられに行く必要がないので)袖を短くする。
お香はまだ今のような形ではなかったみたいです。樹脂が原料のものは石のような見た目をしていたり、あとは香木をそのまま使っていたりなど。ただそれだと分かりづらいかなと思って現代式にしました。尚、夢主の給金では高価で買えないのでお返しは香嚢です。
ツンデレ合戦は書くのが楽しかった!誰か夢主の肩を叩いて言ってやって。『節子、それ恋やで』と。
【乙女禁制】
法正は如何わしい発言は多いながら、実際に事に及ぶかというとそういう人間ではないと思っています。それが有効だと思えば迷い無く押し倒すでしょう。もしくは苛々が溜まり過ぎて爆発してつい(『硝子の靴は割りました』参照)、ということは有り得るでしょう。けどそうでない限り、真の本命には結婚まで手を出さない気がします。楽しみを後に取っておいていると言いますか。無論一線を越えてしまえば自分好みに調教するんでしょうけども。夢主逃げて。
逆にあっさりと手を出しそうだなと思うのが郭嘉さんです。にこにことその笑顔に騙されていたらあれ?朝チュン・・・?えっ待って裸、郭嘉さんも?えっえっ となりそう。
アダルト組の振る舞いは諸説あるでしょう。皆様も皆様の説を推して参って下さいな。
【神様仏様】
私の中の最悪な法正の解釈を書きますので、恋する乙女は見ないで下さい。いいですか?逃げましたね?では行きます。法正は本当に刺された後動けなかったのでしょうか?あれだけ意味不明に強い武将が、薬の影響で動き辛かったとはいえ、話せず、動けず、目も開けられない状況まで陥るでしょうか?答えは否です。ぎりぎりの状態でしょうが、多分動けます。夢主をすぐに徐庶が助けに来たのがその証拠です。法正は自分可愛やの夢主は逃げると思っていたでしょう。そのはずが着いて来た。自分を嘗て毛嫌いしていた、素直じゃない女が必死に自分を助けようとしている。仄暗い愉悦に浸りながら様子を窺っていたのではないでしょうか。法正程の人間ならあそこから逃げ出す算段をつけるのは簡単でしょう。ただ武器も無く、痺れ薬も効いている、負傷もある状態では共に逃げることは難しい。だから夢主の案に乗ったのです。惚れた女とはいえ無力な一般人に結果的に救われ、いけ好かない徐庶に助けを乞う羽目になってしまった。プライドの高い法正にとってはさぞ屈辱的な結末でしょう。
【歴史編】
私が蜀に行ったらまず徐庶の流出と法正&諸葛亮の死を防ぐと思います。それだけ頭脳が揃ってればいけるんちゃう?三国統一。知らんけど(鼻ホジ)
法正ifルートだと関羽も生き残りますし、その説を採用しました。あのルートは蜀統一までいかないですし、なかなか厳しそうでもあるんですけどね。
【恋愛】
法正に「好き」「愛してる」そのままの言葉を言わせようか最後まで迷いました。迷った結果、言わんやろ…法正は言わんやろ…という結論に辿り着きました。私の中の乙女は言え!言ってくれ!と慟哭するのですが、弊サイトはハッピーエンドにはするけれども途中経過は割と現実的に書くという大目標がありますので、己の解釈に頭を垂れました。その言葉が大事と既に前情報で知っていれば戦略的に言うと思いますが、そうでなければ言わないと思います。
法正、本当は浮気もバンバンしそうだなと思っています。心がとか体がというわけではなくて、情報収集のためのハニートラップです。ただしそれだけはさせるまい。この話は蜀が三国を統一した後にエンディングを迎えていますので、そんな悪しき技を使う必要は無いのです。あと心底惚れた女ができたら流石にそういうことは辞めて欲しい。相手が相手でも夢見させて下さい、夢なんだから。
【夢主】
夢主の口が悪くてすみません。法正にはすっごく強気な女の子じゃないと無理だと思って…いや私の癖もあるんですが…。
于禁殿長編でかなりやんちゃな夢主にしてしまって反省したはずなのに、また同じ過ちを繰り返してしまいました。むしろよりやらかしたのでは。
ただ、これくらい頭のネジがぶっ飛んでいないと法正と張り合えないのでは、という考えがあることも事実です。
そもそもまともで清廉潔白な女の子のこと、法正って好きになれるんでしょうか。謎です。情報を引き出す相手にされて捨てられる女性、普通に存在していそう。心から惚れさせるにはどこか突飛で予想外なものを持っている方が容易な気がします。それを隠していて一見常識人に見える子の方が、暴きたい欲求も相まって燃えるんじゃないでしょうか。
本当はもっと他人に執着も興味も無くて、告白されるまで法正の気持ちに全く気付かない夢主にしたかったんですが、流石に現実的じゃなくて諦めました。法正のお相手は気付いてるけど気付かないふりして逃げるくらいが丁度いい。ケンカップル、嗚呼甘美なる響き。
于禁殿の夢主なんかは広く女官や文官など誰とでも仲良くできる陽キャコミュ強タイプが合うと思うんですが、法正の夢主は狭く深くで少数精鋭の付き合いをして欲しいです。じゃないと(法正のせいで)友達が減ったとき耐えられなさそうだし、どこかのボイスで法正も『嫌われるのは分かってるけど迎合して生きていくのは嫌だ』みたいなことを言ってるので、本音ど真ん中の生き方をしている方が好かれやすそうと予想。
【ニーチェごめん】
原題の本は読んでないです。長くて。すまん。いつか読む。台詞はAIに取って来てもらいました。名言多いなあ。いつか読みたい←永遠に読まんやつ
後書きが長くなりすぎて笑いました。法正好きスンギ。
お読み下さりありがとうございました!
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