二章
夢小説設定
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「その子供のような戯言が、まかり通ると思ってるんですか?」
「いかない」
二人が睨み合う
フッ
オーターさんが消え、一瞬でマッシュくんの後ろをとった
ギャルルルル
鋭い砂がマッシュくんの顔のすぐ横に来る
「!」
「待て」
ピタと砂が止まる
「お前の意見は皆の総意だと言ったが・・・まだ意見していないだろう
このオレ様が」
「兄様・・・」
「・・・」
ギュオッ
ドッ
何かがマッシュくんを守るようにオーターさんがいたところに刺さる
「あっ、この剣は」
コツコツと誰かが入って来る
「「「「「!?」」」」」
「ウォールバーグさん・・・!?」
「しばし彼に猶予を与えてくれはくれんかね、神覚者の諸君。
イノセント・ゼロが使いをよこすなぞ、初めてのことじゃ・・・
彼はイノセント・ゼロの大きな手がかりとなる可能性が高い。
今失うわけにはいかんのじゃ」
「「「・・・」」」
「え・・・校長、なんかすごい人感ありますけど」
「お前・・・
ウォールバーグさんは元神覚者・・・
若い頃に唯一イノセント・ゼロと渡り合った生きるレジェンドだぞ・・・
そして魔法界次期No.1のオレ様が唯一尊敬する世界一男前な魔法使いでもある
しっかり聞けよ」
「うす」
「ウォールバーグさん、あなたの意見は分かります。
ですが、認められない。
彼の処遇は規則通り一個人で決めるべきではない。
規則は守るためにあります。
魔法不全者は処分すべきです。
そう決められているの・・・
・・・!」
スッとウォールバーグさんが帽子を取る。
そして
「「「「「!」」」」」
スッ
頭を下げた
神覚者全員が驚く
「ウォールバーグさんなにを!?頭を上げてください・・・!!」
「確かに彼は魔法が使えない・・・
素行があまり良いとは言えん・・・
学がある訳でもない。」
「(まぁ・・・確かに・・・・・・)」
「じゃが」
「!」
「人の心を動かす不思議な力を彼は持っている。
彼のような者がこの世界の認識を変えると、ワシは信じておる。」
「(ウォールバーグさん・・・)」
「もちろんそれだけではない・・・。
これまで魔法の使えない者は劣等種とされてきた・・・。
じゃがワシはその不当な扱いをいささか疑問に思う・・・。
価値観は歴史とともに更新されるものじゃ・・・。
しかし価値観を一新することには勇気がいる。
今までの非を認めなければいけないからのぅ。
とは言えじゃ・・・
間違っていることは間違っているのじゃ」
「・・・・・・ウォールバーグさん。いくらあなたとは言え、自分の思想を押しつけようなんて・・・」
コッ
レインが前に出てくる
スッ
そして膝をつきウォールバーグさんと同じ様に頭を下げる
「オレからもお願いする。
校長に賛同するのもあるが、マッシュ・バーンデッドには信頼するに足る理由がある。
オレ個人としてもな。」
_______________________________
「好きなんですか?ウサギ」
_______________________________
「(違う、そこじゃない・・・)」
「言いたいことは分かりますが、規則に感情論を持ち込むのはどうかと。」
「メンドクセェ。規則通りにしよーぜ。」
「おっしゃることも、もっともですが。
世間はこの特例を許さないでしょう」
「考え直す必要などない・・・。
魔法不全者は処分すべきだ。
アナタたちは感情ばかり優先して合理性に欠ける。」
「・・・私も・・・アナタと同じ考えだ・・・。
魔法不全者は排除すべき・・・。
我々の魔法の力は、神に与えられた特別なもの。
そして、魔法の使えない者は冷遇されて当然。
彼らは我々人間と同じではないからだ。
しかし、その魔法不全者に私は命を救われた・・・。
頭では規則通りと分かっている・・・。
無責任な判断だと思われても致し方ない。
だが、この件を一任されたのはあくまで私。
どうか彼に猶予を与えさせてはもらえないだろうか。」
スッとブレスさんも頭を下げる
「私をどう処分して頂こうとかまわない。
しかし、私の決定は揺るがない」
スッ
私も正座をし、頭を下げる
「私からもお願いいたします」
「ライリ・・・!?あなたまで・・・!!」
「マッシュくんはイーストンの一般生徒でもできないイノセント・ゼロの幹部を一度、追い返しています。
それも、魔法無しで。
かくいう私も何度も助けてもらいました。
トラブルに巻き込まれたとき、心が痛かったとき。
とにかくマッシュくんは人を思って助けることができます・・・。
それだけでは駄目でしょうか。」
「・・・条件をつける。
あくまでイノセント・ゼロの攻略の手駒として私たちの監視の下、行動すること。
そして、対イノセント・ゼロにふさわしいか実力を示してもらう。
その最低ラインが今年の神覚者だ。」
「・・・」
「もちろん失敗すれば即処分。
あくまで猶予だ。」
「なるほど。了解しました。」
「ほっ・・・」
「でも、校長の思いを体現して、僕がみんなと平和に暮らすにはそれだけじゃダメでしょう」
「・・・?マッシュく・・・」
ズン
「「「「「「「!?」」」」」」」
ビリビリビリ
「イノセント・ペロを、僕がボコボコにします」
「・・・!」
「マッシュくん、イノセント・”ゼロ”ね」
「あ」
おまけ_______________________________
「オーターさん、ありがとうございます。」
「あくまで私は彼を生かすことが、合理的と判断しただけです。」
「フフッ、そうですか。」
「それはそうと、アンナ・・・。」
「?」
「あなたは私と仮眠室で睡眠を取ります。」
「え」
「アナタ、夜ふかししたでしょう。」
「え、あ、ししししししてないですよ・・・?」
「隠匿は立派な犯罪ですよ?」
クイッ
「!?///(ああああああああああ顎クイ!?)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
ひゃい・・・///」
「ということでライオ、アンナを借りますよ。」
ヒョイ
「(え、お姫様抱っ・・・)」
「ああ!オーター、お前もしっかり寝るんだぞ!!」
「ええ。言われずとも。」
チーン「・・・///」
_______________________________
次回 番外編 睡眠
_______________________________
「別に一緒に寝るのはいいのか、ライオさん。
まぁ・・・相手が全然寝ないマンだもんな・・・」(主)
「いかない」
二人が睨み合う
フッ
オーターさんが消え、一瞬でマッシュくんの後ろをとった
ギャルルルル
鋭い砂がマッシュくんの顔のすぐ横に来る
「!」
「待て」
ピタと砂が止まる
「お前の意見は皆の総意だと言ったが・・・まだ意見していないだろう
このオレ様が」
「兄様・・・」
「・・・」
ギュオッ
ドッ
何かがマッシュくんを守るようにオーターさんがいたところに刺さる
「あっ、この剣は」
コツコツと誰かが入って来る
「「「「「!?」」」」」
「ウォールバーグさん・・・!?」
「しばし彼に猶予を与えてくれはくれんかね、神覚者の諸君。
イノセント・ゼロが使いをよこすなぞ、初めてのことじゃ・・・
彼はイノセント・ゼロの大きな手がかりとなる可能性が高い。
今失うわけにはいかんのじゃ」
「「「・・・」」」
「え・・・校長、なんかすごい人感ありますけど」
「お前・・・
ウォールバーグさんは元神覚者・・・
若い頃に唯一イノセント・ゼロと渡り合った生きるレジェンドだぞ・・・
そして魔法界次期No.1のオレ様が唯一尊敬する世界一男前な魔法使いでもある
しっかり聞けよ」
「うす」
「ウォールバーグさん、あなたの意見は分かります。
ですが、認められない。
彼の処遇は規則通り一個人で決めるべきではない。
規則は守るためにあります。
魔法不全者は処分すべきです。
そう決められているの・・・
・・・!」
スッとウォールバーグさんが帽子を取る。
そして
「「「「「!」」」」」
スッ
頭を下げた
神覚者全員が驚く
「ウォールバーグさんなにを!?頭を上げてください・・・!!」
「確かに彼は魔法が使えない・・・
素行があまり良いとは言えん・・・
学がある訳でもない。」
「(まぁ・・・確かに・・・・・・)」
「じゃが」
「!」
「人の心を動かす不思議な力を彼は持っている。
彼のような者がこの世界の認識を変えると、ワシは信じておる。」
「(ウォールバーグさん・・・)」
「もちろんそれだけではない・・・。
これまで魔法の使えない者は劣等種とされてきた・・・。
じゃがワシはその不当な扱いをいささか疑問に思う・・・。
価値観は歴史とともに更新されるものじゃ・・・。
しかし価値観を一新することには勇気がいる。
今までの非を認めなければいけないからのぅ。
とは言えじゃ・・・
間違っていることは間違っているのじゃ」
「・・・・・・ウォールバーグさん。いくらあなたとは言え、自分の思想を押しつけようなんて・・・」
コッ
レインが前に出てくる
スッ
そして膝をつきウォールバーグさんと同じ様に頭を下げる
「オレからもお願いする。
校長に賛同するのもあるが、マッシュ・バーンデッドには信頼するに足る理由がある。
オレ個人としてもな。」
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「好きなんですか?ウサギ」
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「(違う、そこじゃない・・・)」
「言いたいことは分かりますが、規則に感情論を持ち込むのはどうかと。」
「メンドクセェ。規則通りにしよーぜ。」
「おっしゃることも、もっともですが。
世間はこの特例を許さないでしょう」
「考え直す必要などない・・・。
魔法不全者は処分すべきだ。
アナタたちは感情ばかり優先して合理性に欠ける。」
「・・・私も・・・アナタと同じ考えだ・・・。
魔法不全者は排除すべき・・・。
我々の魔法の力は、神に与えられた特別なもの。
そして、魔法の使えない者は冷遇されて当然。
彼らは我々人間と同じではないからだ。
しかし、その魔法不全者に私は命を救われた・・・。
頭では規則通りと分かっている・・・。
無責任な判断だと思われても致し方ない。
だが、この件を一任されたのはあくまで私。
どうか彼に猶予を与えさせてはもらえないだろうか。」
スッとブレスさんも頭を下げる
「私をどう処分して頂こうとかまわない。
しかし、私の決定は揺るがない」
スッ
私も正座をし、頭を下げる
「私からもお願いいたします」
「ライリ・・・!?あなたまで・・・!!」
「マッシュくんはイーストンの一般生徒でもできないイノセント・ゼロの幹部を一度、追い返しています。
それも、魔法無しで。
かくいう私も何度も助けてもらいました。
トラブルに巻き込まれたとき、心が痛かったとき。
とにかくマッシュくんは人を思って助けることができます・・・。
それだけでは駄目でしょうか。」
「・・・条件をつける。
あくまでイノセント・ゼロの攻略の手駒として私たちの監視の下、行動すること。
そして、対イノセント・ゼロにふさわしいか実力を示してもらう。
その最低ラインが今年の神覚者だ。」
「・・・」
「もちろん失敗すれば即処分。
あくまで猶予だ。」
「なるほど。了解しました。」
「ほっ・・・」
「でも、校長の思いを体現して、僕がみんなと平和に暮らすにはそれだけじゃダメでしょう」
「・・・?マッシュく・・・」
ズン
「「「「「「「!?」」」」」」」
ビリビリビリ
「イノセント・ペロを、僕がボコボコにします」
「・・・!」
「マッシュくん、イノセント・”ゼロ”ね」
「あ」
おまけ_______________________________
「オーターさん、ありがとうございます。」
「あくまで私は彼を生かすことが、合理的と判断しただけです。」
「フフッ、そうですか。」
「それはそうと、アンナ・・・。」
「?」
「あなたは私と仮眠室で睡眠を取ります。」
「え」
「アナタ、夜ふかししたでしょう。」
「え、あ、ししししししてないですよ・・・?」
「隠匿は立派な犯罪ですよ?」
クイッ
「!?///(ああああああああああ顎クイ!?)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!
ひゃい・・・///」
「ということでライオ、アンナを借りますよ。」
ヒョイ
「(え、お姫様抱っ・・・)」
「ああ!オーター、お前もしっかり寝るんだぞ!!」
「ええ。言われずとも。」
チーン「・・・///」
_______________________________
次回 番外編 睡眠
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「別に一緒に寝るのはいいのか、ライオさん。
まぁ・・・相手が全然寝ないマンだもんな・・・」(主)