二章
夢小説設定
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〜神覚者〜
〜この世界有数の魔法の使い手で魔法界を統制する者たち〜
〜魔法に関わる物事の大部分に対応している〜
〜その一方で社会に害をなす者から国を守る武力装置の役割も果たす〜
〜神に仕える者の証として神の杖の名の称号が与えられる〜
「それではただいまよりマッシュ・バーンデッドの魔法不全隠匿について・・・」
「緊急尋問を行う」
「魔法が使えないことを隠すことは重罪である 殊更学生になるまで見過ごされていたなどということは例を見ない」
【魔法局副局長 ブレス・ミニスター】
「・・・・・・」
「・・・・・・フーッ 少年・・・この世界は誰が創った・・・?」
「偉い人ですか?」
「・・・・・・この世界を創りなさったのは神だ 神は創ったのだ何よりも美しいこの世界を 魔法もそうだ 神が我々人間だけに与えた奇跡なのです この美しく調和のとれた奇跡を乱すのが 君という存在だ・・・」
「????」
「・・・・・・分かるかね? 君は言うなればバグだ バグは早めに処理しないといけない 全ての調律を乱しかねないからだ」
「・・・????
いいんじゃないんですか? 不完全な世界もたまには」
「・・・・・・それは・・・!・・・・・・お前が決めることではな・・・!」
「根拠のある自信などこの世にはない」
「なっ アナタは・・・! いやアナタ様たちは・・・!!!」
「ライオ様 変なところに座らないでください」
「あ・・・(アンナちゃん)」
「はっはっは! 別に良いじゃないか!」
「こんにちはマッシュ・バーンデッドさん 私は光の神杖様の補佐でございます」
「あれ?無視?」
「お静かにしてください」
「わかった・・・」
「以後お見知りおきを」
私は三つ編みを一つのお団子にまとめた髪
白いシャツに黒いパンツスタイルのスーツ、焦げ茶のパンプスを履いていた
流石に制服で行くわけにいかないので
「あ・・・はい(スーツのアンナちゃんかっこいいなぁ・・・)」
「ま まぁ結局は最後に成功すればいいのだ そのためにはまず自分を信じること・・・ 男前になれる素質持ってるよ お前!」
【ライオ・グランツ 魔法警備隊隊長 光の神杖】
「神覚者様がた・・・!! なぜここに!?」
「そんなことはどうだっていい!! なぁキノコくん!!」
「あっ はい」
「だがキノコくん オレ達はルールの中で生きている ルールとは多数派のためにあるのだ これは当然
一人一人の意見を尊重していたら秩序なんて成立しないからな
じゃあどうすれば良いのか・・・・・・ 簡単だ・・・
君の意見を多数派にすればいいのだ ちなみに・・・
意見の中身の正当性はさほど重要ではない 誰が言うのかが大切なのだ」
ヒュッと兄様は何かを投げた
「「!」」
フワッ
床についたものはロウソクだった
「ロウソク?」
「そのロウソクに火をつけろ もちろん触れることなくだ」
「触れないで?」
「ああ・・・・・・ 魔法が全てのこの世界でキノコくんはこれから魔法以上の奇跡を起こさなければいけない
本当に君が男前なのか 証明してみろ」
「・・・・・・」
「(ムチャクチャだ・・・ 魔法の使えない者に手を使わずに火を付けることなんて・・・)」
「(魔法局副局長の表情を見るにきっと無理だと思っているのだろう だって非常識な挑戦だからだ
・・・でも)」
「(・・・・・・!? 杖!? 魔力のない者が杖なんか持ってどうする気だ・・・?
ライオ様も人が悪い・・・ ムチャなことを言って諦めさせる気でい・・・)」
マッシュくんはちょこんとしゃがんだ
そして杖の先を床に突き立てる
「(マッシュくんは違う)」
「!?(なっ・・・ こいつ・・・)」
ジジジジジジ
「(マッシュくんは正真正銘の)」
「(杖をすごい勢いで地面に擦り付け 摩擦で火を!!!)」
ボアッ
「(超人なんだから!)」
「(下普通に石なんですけど・・・)」
やがて摩擦で起こされた火によってマッシュくんはロウソクに火をつけることができた
「分かりました・・・ この世界の認識を・・・
僕がブッ壊しましょう」
パチン
と兄様は指を鳴らして言った
「男前ナイスガイ」
「(ほっ・・・とりあえず第一関門は突破・・・ 問題は第二関門・・・
あの人達の説得だ)」
私は尋問室にある出入り口の扉をじっと見つめた
コツコツ
「神格者様が到着されました・・・!!」
「魔法の使えない学生の処分・・・?」
「あちらの尋問室になります!!」
この国の頂点に立つ者たち
「何をふざけたことを・・・」
「・・・・・・」
「んあーーーー こうゆうの苦手だーーーー」
「うるさいですよ」
「ウォールバーグさんは何を考えていらっしゃるのか・・・」
「ううっ 寒」
その数六名
「規則は守るために存在する
例外は存在しない」
次回 五巻 神覚者たち
〜この世界有数の魔法の使い手で魔法界を統制する者たち〜
〜魔法に関わる物事の大部分に対応している〜
〜その一方で社会に害をなす者から国を守る武力装置の役割も果たす〜
〜神に仕える者の証として神の杖の名の称号が与えられる〜
「それではただいまよりマッシュ・バーンデッドの魔法不全隠匿について・・・」
「緊急尋問を行う」
「魔法が使えないことを隠すことは重罪である 殊更学生になるまで見過ごされていたなどということは例を見ない」
【魔法局副局長 ブレス・ミニスター】
「・・・・・・」
「・・・・・・フーッ 少年・・・この世界は誰が創った・・・?」
「偉い人ですか?」
「・・・・・・この世界を創りなさったのは神だ 神は創ったのだ何よりも美しいこの世界を 魔法もそうだ 神が我々人間だけに与えた奇跡なのです この美しく調和のとれた奇跡を乱すのが 君という存在だ・・・」
「????」
「・・・・・・分かるかね? 君は言うなればバグだ バグは早めに処理しないといけない 全ての調律を乱しかねないからだ」
「・・・????
いいんじゃないんですか? 不完全な世界もたまには」
「・・・・・・それは・・・!・・・・・・お前が決めることではな・・・!」
「根拠のある自信などこの世にはない」
「なっ アナタは・・・! いやアナタ様たちは・・・!!!」
「ライオ様 変なところに座らないでください」
「あ・・・(アンナちゃん)」
「はっはっは! 別に良いじゃないか!」
「こんにちはマッシュ・バーンデッドさん 私は光の神杖様の補佐でございます」
「あれ?無視?」
「お静かにしてください」
「わかった・・・」
「以後お見知りおきを」
私は三つ編みを一つのお団子にまとめた髪
白いシャツに黒いパンツスタイルのスーツ、焦げ茶のパンプスを履いていた
流石に制服で行くわけにいかないので
「あ・・・はい(スーツのアンナちゃんかっこいいなぁ・・・)」
「ま まぁ結局は最後に成功すればいいのだ そのためにはまず自分を信じること・・・ 男前になれる素質持ってるよ お前!」
【ライオ・グランツ 魔法警備隊隊長 光の神杖】
「神覚者様がた・・・!! なぜここに!?」
「そんなことはどうだっていい!! なぁキノコくん!!」
「あっ はい」
「だがキノコくん オレ達はルールの中で生きている ルールとは多数派のためにあるのだ これは当然
一人一人の意見を尊重していたら秩序なんて成立しないからな
じゃあどうすれば良いのか・・・・・・ 簡単だ・・・
君の意見を多数派にすればいいのだ ちなみに・・・
意見の中身の正当性はさほど重要ではない 誰が言うのかが大切なのだ」
ヒュッと兄様は何かを投げた
「「!」」
フワッ
床についたものはロウソクだった
「ロウソク?」
「そのロウソクに火をつけろ もちろん触れることなくだ」
「触れないで?」
「ああ・・・・・・ 魔法が全てのこの世界でキノコくんはこれから魔法以上の奇跡を起こさなければいけない
本当に君が男前なのか 証明してみろ」
「・・・・・・」
「(ムチャクチャだ・・・ 魔法の使えない者に手を使わずに火を付けることなんて・・・)」
「(魔法局副局長の表情を見るにきっと無理だと思っているのだろう だって非常識な挑戦だからだ
・・・でも)」
「(・・・・・・!? 杖!? 魔力のない者が杖なんか持ってどうする気だ・・・?
ライオ様も人が悪い・・・ ムチャなことを言って諦めさせる気でい・・・)」
マッシュくんはちょこんとしゃがんだ
そして杖の先を床に突き立てる
「(マッシュくんは違う)」
「!?(なっ・・・ こいつ・・・)」
ジジジジジジ
「(マッシュくんは正真正銘の)」
「(杖をすごい勢いで地面に擦り付け 摩擦で火を!!!)」
ボアッ
「(超人なんだから!)」
「(下普通に石なんですけど・・・)」
やがて摩擦で起こされた火によってマッシュくんはロウソクに火をつけることができた
「分かりました・・・ この世界の認識を・・・
僕がブッ壊しましょう」
パチン
と兄様は指を鳴らして言った
「男前ナイスガイ」
「(ほっ・・・とりあえず第一関門は突破・・・ 問題は第二関門・・・
あの人達の説得だ)」
私は尋問室にある出入り口の扉をじっと見つめた
コツコツ
「神格者様が到着されました・・・!!」
「魔法の使えない学生の処分・・・?」
「あちらの尋問室になります!!」
この国の頂点に立つ者たち
「何をふざけたことを・・・」
「・・・・・・」
「んあーーーー こうゆうの苦手だーーーー」
「うるさいですよ」
「ウォールバーグさんは何を考えていらっしゃるのか・・・」
「ううっ 寒」
その数六名
「規則は守るために存在する
例外は存在しない」
次回 五巻 神覚者たち