キミと僕はオトモダチ
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キミが家を出る時間、学校までのルート
席についてからのルーティンに弁当のおかず、食べる順番…その他にも色々なデータが集まってきた。
同じ生き物なのに虫と鳥は全然違うし人間になるとそれはもっと顕著で、当たり前のことだけどそれがすごく面白かった。ナマエのことだけでメモ帳が埋まりそうになってきたのにある日突然、ほんのわずかな時間でキミは僕の知らない行動をした。
リタのキレた気持ち僕にはわかるよ
むしろ代弁してくれたと言っても過言じゃないしマヌケなキミにお灸を据えるいいチャンスだと思ったけど、叩かれて呆然とする姿に何故かモヤっとして体が勝手に動いた。
ザマァみろって言いたかったのに僕の顔を見て泣き出すキミに今まで感じたことのない感情でいっぱいになり、これが満たされるってことなのかなって少しだけ思った。
キミが男を知らないのはわかってたけどロイとの距離の近さに万が一と思って確認したらしっかり裏が取れたから、今度は僕のことで頭をいっぱいにしてやろう思い彼女の手を握った。
ほぼ想像どおりだったけど生の体温は良くも悪くもゾワっとして、固まるナマエにこっちが楽しくなって指を絡めると見たことのない顔をする。
あぁ、そんな表情ももってるんだ
少しは僕を意識した?
ちなみに僕だって女の子に触れる機会なんてないから少しだけ緊張した。もちろんキミには伝わってないと思うし伝える気もないけど。
僕はあまり接触は好きじゃないと思ってたけどキミの手なら触れるってわかったから機会があればまた繋いでもいいかも。たぶん…いや、確実にまたその真っ赤な顔が見られると思うから。
