キミと僕はオトモダチ
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「ふーん、それでまんまと許してやったと…ホントにキミって"バカ"だよね」
『そんなに強調しないでよ。でも他の子もイジメないように頼んだしクラスが仲良くなるのはいいことじゃない?』
「じゃあ僕とキミの関係もここまでだね」
『なんでそうなるの!?』
「お友達ができたら僕なんていらないだろ?」
私はダニーと友達になりたいの
イジメられなくなったら学校で話しかけてもいいのかと思ったのに、それならいっそ今までのほうが…
「ハァ、落ち込みすぎ」
『だって…ダニーがここまでの関係とか言うから』
「あのさ、二人で昼ごはん食べて休み時間に話して一緒に帰って…これ側から見たらどう思う?」
『すごい仲良し?』
「僕、男なんですけど」
意味がわかると突然恥ずかしくなった
年頃の男女がそんなに一緒にいるなんて普通じゃありえないのに、ロイや他のカップルがその辺でキスしたり抱き合ったりしてるから感覚がおかしくなってたみたい。
『ご、ごめんなさい!そりゃダニーも困るよね。じゃあ、学校ではなるべく話さないから放課後は今まで通りじゃダメ?』
「そんなに僕と一緒にいたいの?ナマエは物好きだね」
『うん、ダニーといると楽しいの。あんなに嫌いだった料理もダニーに褒めてほしいから頑張れるんだよ?』
「今日の炒め物は塩辛かったな〜」
『適量って書くのが悪いと思うんだよな〜』
悪びれない私の様子にククッといつものように笑う彼を見ると一瞬心臓がキュッとなった。ダニーが笑ってくれるのがこんなにも嬉しいなんて…褒めてもらえたらどんな気持ちになるんだろう。
