キミと僕はオトモダチ
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放課後、約束通りカフェで僕を待つ姿をしばらく見ていた。さっき交換したばかりのアドレスにはメールがきていたけどそれを無視して写真を撮る。
さて、この写真で何枚目でしょうか?
「キミのはもはやドリンクって呼んでいいの?」
合流したあとドリンク片手にいつもの廃ビル
カフェオレにソフトクリームが乗り派手なチョコがこれでもかと振りかけてあり、さらにドーナツが刺さってる。
『ダニーは普通のコーラでよかったの?』
その場にいる全員がナマエのような飲み物を頼む中で僕が選んだのはただのコーラ。せっかく無料券なのにと店員も驚いてたけど僕はこれでいいんだよ。
「早く食べないと色々崩れ落ちるよ?」
どうして僕がこれを選んだのか
甘いものばっかり食べてると口の中をスッキリさせたくなるだろ?
「食べるペース落ちてきたけどどうかしたの?」
『口の中が甘いに浸食されてきたからちょっと休憩』
ね?予想通り
「プッ、そんなの見た目からしてわかるじゃん」
『でもせっかくの無料券だから普段頼まないようなやつ頼みたくて…』
「欲張りだねぇ…はい、どうぞ」
そう言ってコーラを差し出すと驚いた顔で僕を見る。
さて、キミがどういう対応をするか見ものだね。
『え、どうぞって…』
「これ強炭酸でレモンが入ってるからけっこうスッキリするんだよ。飲む?」
『…いいの?』
「いいから言ってるのに何で確認?」
ありがとうと言いながら彼女はジュースを受け取るとゆっくりとストローに口をつけた。あぁ、その顔写真に収めたかったな。
『ホントだ、スッキリしてて美味しい。ダニーも私のやつ飲む?』
「うーん、もらおうかな」
他のやつとストロー共用なんて絶対イヤなのに…
フフッ、そんな不安そうな顔しなくてもちゃんとストロー使うよ。
「うわ、甘いな。でも悪くない」
『…また行こうって言ったら現地集合ならきてくれる?』
キミ僕の刺激の仕方がうまくなったね
「どうだろう、場所によるかな?」
『静かなところ探しとくね』
「僕と出かけたいの?他に友達いないから?」
『確かに友達はいないけど…何でだろう、ダニーと行けたら楽しいかなって思っちゃって…』
ねぇ、それって僕のこと好きなんじゃないの?
