パターン2
夢小説設定
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ユメは自室に戻り、ベッドで買った小説を読んでいた。
夜中になっても宴は続き、みんなの笑い声をBGM代わりに聴き、黙々と小説を読んでいる。
突然、控えめなノックの音が聞こえた。
「ユメ、まだ起きてるか?」
自室の扉をノックしながらキラーが聞いてきた。
「起きてるよー。どうしたの?」
「例の酒、持ってきた。」
ユメは随分と前に飲みたいお酒をキラーにリクエストをしていた。
中々、手に入らず見かけたら買っておいてと頼んだ代物だ。
「え!?それは飲む!ちょっと待てー!今、部屋開けるね!」
扉を開けた先にキラーが両手に酒瓶を持って立っていた。
「わ〜!嬉しい!入って!そこ座って!」
ユメはベッドを指差した。
座るところがベッドしかなく、さすがに床には座らせれない。
キラーは浅くベッドに腰をかけた。
「…宴、行かねぇのか?」
「この小説が良すぎてさ〜!続きが気になってさ〜!」
ユメは読みかけの本をキラーの前に差し出した。
キラーはパラパラとページを捲る。
もうユメは大半読んでいて、しおりの位置からしてあと数10ページで終わることが伺える。
「あ〜、もうキュンキュンする〜!」
ベッドの上でジタバタと悶えた。
キャーと言っては顔を枕で覆って、照れるのを隠す。
「こんな恋した〜い!」
「…どういう恋なんだ?」
慎重に持ってきたお酒を呷るキラー。
チラッと横目でユメを見た。
その目に気づかず、ユメは言葉を続ける。
「この小説ね、年上で、背が高くて、かっこいい彼氏が出てきてさ〜ちょっと強引なところもあるんだけど〜」
「ほう。」
「彼女のことを昔から好きな幼馴染で、そこから恋に発展するシーンは……きゃー!もうっ…堪らないっ!」
小説の内容を思い出し、口元が緩むユメ。
いかにその小説がドキドキキュンキュンするのか語る。
対してキラーは特に何も言わず、ユメの話を聞いている。
「喋りすぎて、喉乾いちゃった!お酒もらってもいい?」
「ああ。」
「ん〜…!これ美味しいね!キラー、ありがと!」
ユメはまたピーチクパーチクいかにその小説がドキドキキュンキュンするか語り、その横でキラーは静かに話を聞いている。
喉が渇いてお酒を飲んではまた語り、時にはきゃーと言ってベッドの上で悶えるのを繰り返した。
◆◇◆◇
続く→
夜中になっても宴は続き、みんなの笑い声をBGM代わりに聴き、黙々と小説を読んでいる。
突然、控えめなノックの音が聞こえた。
「ユメ、まだ起きてるか?」
自室の扉をノックしながらキラーが聞いてきた。
「起きてるよー。どうしたの?」
「例の酒、持ってきた。」
ユメは随分と前に飲みたいお酒をキラーにリクエストをしていた。
中々、手に入らず見かけたら買っておいてと頼んだ代物だ。
「え!?それは飲む!ちょっと待てー!今、部屋開けるね!」
扉を開けた先にキラーが両手に酒瓶を持って立っていた。
「わ〜!嬉しい!入って!そこ座って!」
ユメはベッドを指差した。
座るところがベッドしかなく、さすがに床には座らせれない。
キラーは浅くベッドに腰をかけた。
「…宴、行かねぇのか?」
「この小説が良すぎてさ〜!続きが気になってさ〜!」
ユメは読みかけの本をキラーの前に差し出した。
キラーはパラパラとページを捲る。
もうユメは大半読んでいて、しおりの位置からしてあと数10ページで終わることが伺える。
「あ〜、もうキュンキュンする〜!」
ベッドの上でジタバタと悶えた。
キャーと言っては顔を枕で覆って、照れるのを隠す。
「こんな恋した〜い!」
「…どういう恋なんだ?」
慎重に持ってきたお酒を呷るキラー。
チラッと横目でユメを見た。
その目に気づかず、ユメは言葉を続ける。
「この小説ね、年上で、背が高くて、かっこいい彼氏が出てきてさ〜ちょっと強引なところもあるんだけど〜」
「ほう。」
「彼女のことを昔から好きな幼馴染で、そこから恋に発展するシーンは……きゃー!もうっ…堪らないっ!」
小説の内容を思い出し、口元が緩むユメ。
いかにその小説がドキドキキュンキュンするのか語る。
対してキラーは特に何も言わず、ユメの話を聞いている。
「喋りすぎて、喉乾いちゃった!お酒もらってもいい?」
「ああ。」
「ん〜…!これ美味しいね!キラー、ありがと!」
ユメはまたピーチクパーチクいかにその小説がドキドキキュンキュンするか語り、その横でキラーは静かに話を聞いている。
喉が渇いてお酒を飲んではまた語り、時にはきゃーと言ってベッドの上で悶えるのを繰り返した。
◆◇◆◇
続く→