let's沐浴
夢小説設定
この小説の夢小説設定・キラーのことが好きな女主人公
・預かることになった赤ちゃん(性別を感じさせないように書いてます)
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「チビちゃん。お風呂は気持ちいいですか〜?」
ユメは1人でチビのお風呂に入れている。
チビが初めて船に来た時はキラー1人にお風呂を任せたが、あれから何度もユメがお風呂に入れることが増えたため慣れたものである。
あの時は簡易のケースだったが、今では立派なベビーバスにおもちゃのアヒルも増えた。
当初キッドはチビのお世話を面白がって見ていたが、今はもう親戚のおじさんポジションになった。
おもちゃばかり作ってはチビにやり、また作ってはやり、なんだかんだと言って1番可愛がっている。
「チビちゃんはお風呂が大好きだね〜。」
ユメはチビの体にお湯をかける。
優しく汚れを取るように、手に泡をつけて隅々まで洗う。
チビはユメに洗ってもらって、うっとりとした顔で見つめ返している。
「ヒートおじちゃんが頑張って服乾かしてくれてるからね〜。」
ヒートは外でチビの服を乾かしているようだ。
新しく服を買いに行きたいのだが、いかんせんここのところ無人島しかない。
チビがこの船に来てから、ほとんどの服をヒートに乾かしてもらうっていうのが定番になっている。
そろそろチビをお湯から出そうとしたタイミングでキラーがタオルを持って近づいてきた。
タオルはふかふかでお日さまの匂いがする。
男だらけのむさ苦しい海賊船に似合わない匂いだ。
「ユメもチビの風呂入れるのうまくなったな。」
「あれから何回も入れてあげてるからね!」
「さすがだな。」
「なんたってチビちゃんのママ代わりだからね!」
ユメは一瞬キラーとの子供を考えたが、チビが2人の子供と言っても過言ではないな、と思った。
暗に2人はチビのお世話を主にし、可愛がっている。
もうチビが2人の子供と言っても謙遜ないだろう。
「チビちゃ〜ん、お風呂から出ようねー。」
ユメはチビをお湯から出してやり、野菜の水気を切るように振った。
その横で見ていたキラーは笑い出した。
「ファッファッファッ。お前、毎回チビのことをそうやってたんか?」
「え?そうだけど?」
「それ野菜の水気切るときにするやつだぞ。チビにやるなよ。ファッファッファッ。」
「あ、言われてみれば…。あははは。チビちゃん、ごめんねぇ。」
「ファッファッファッ。おれも初めてのときにヒートに言われてな。」
「完全に調理する気だった、あははは。」
2人は笑い合った。
2人が笑ったのを見て、チビも声をあげて笑っている。
「チビちゃんも笑ってくれるの?あははは、楽しいねぇ。」
「ファッファッファッ。チビ、体拭いてやるからな。」
そう言って、キラーはチビのことをタオルで包んでやり、優しく濡れた体を拭いた。
「こんなのんびりした時間が続いたらいいのにね。」
「ファッファッファッ、海賊の女になって何寝ぼけたこと言ってやがる。」
「それとこれとは別だよねー。かわいいかわいいチビちゃん。」
ユメはチビの額にキスをし、おまけでキラーにも同じところにキスをした。
終