Dear Saiyans 60話・親子対決

黄金の大猿の正体は、なんと悟空だった。
悟空は老界王神のもとで、ベビーと戦う為に尻尾を生やしてもらったのだった。

この黄金の大猿は、通常の大猿が超サイヤ人になった姿なのだが、強すぎる力ゆえに、例えベジータのようなエリート戦士であっても、理性を保つことは難しく、非常に危険な形態である。

悟空は黄金の大猿の力に飲み込まれ、理性を失い暴れていた。
「悟空さん、そんな…!しっかりしてください!悟空さん!」
レゼンはたまらず、思わず悟空に向かって叫んだ。
だが、ベビーに隙をつかれてしまった。
「どこを見ている!!」
レゼンはベビーの攻撃を受け、吹き飛ばされてしまった。
ベビーの恨みの力は、伝説の超サイヤ人の力を大きく超えていたのだ。
「これで終わりだ、レゼン!」

ーリベンジデスボール!!

レゼンは攻撃をもろに受け、衝撃でブロリーの身体から放れてしまった。
「愚か者め。伝説の超サイヤ人の力を持ってしても、恨みの力を得たこのオレに勝つことなどできん!」
ベビーは高らかに笑った。
「…ごめんなさい、ブロリーさん。あなたを、巻き込んでしまって…」
レゼンにブロリーに謝った。
「いや、お前はよく頑張った…。良い戦い方だったぞ…」
ブロリーはにっこり笑った。
「さて、止めを刺してやろう。終わりだ、レゼン!そしてサイヤ人!!」
その時だった。
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