Dear Saiyans 59話・ツフル王・ベビーの野望

ラディッツはレゼンの胸ぐらを掴んだ。
「てめえ!よくもオレらを欺きやがって!!生きては返さんぞ!!」
「ラディー!落ち着いて!ベビーに気づかれちゃうよ!」
「そうだ!落ち着くんだ、ラディッツ!」
クリスとザマスは、ラディッツをなだめた。
「ラディッツ、その手を離せ。こいつは何もしないさ。オレには分かる」
バーダックはラディッツをなだめると、目を鋭くさせてレゼンに言った。
「レゼン、闇雲に逃げるのは危険だというのは、どういうことか説明してくれ」
「…それは」
レゼンは緊張しているのか、言葉を濁していた。
「大丈夫だ。悪いようにはしねぇから、正直に話してくれ」
バーダックはレゼンの肩に手をかけて言った。
「…分かりました。では、お話しします」
レゼンは重い口を開いた。
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