Dear Saiyans 51話・伝説から神へ
「それにしてもブロリー、なぜ暗黒ドラゴンボールのことを知ってるんだ?」
ベジータが言うと、ブロリーが言った。
「オレはビルスに頼まれて、奴らを偵察をしてたんだ。万が一、あんた達に何かあっても対処できるようにな」
実はブロリーは、ビルスから悟空達より先に暗黒魔界に潜入し、ミラとトワ達を監視していたのである。
他にも、アジドに忍び込んで暗黒魔界の仕組みや暗黒ドラゴンボールなどのアイテムを調べていたのだ。
「なるほど、それでブロリーさんも来てたんですね」
悟飯が言った。
「まぁな。だが、奴らは想像以上に強いことは間違いない。だから、決して油断したり罠にかかったりせんようにしなくてはならんぞ」
ブロリーは注意した。
「分かった、すまんな。よし、ブロリーも加わったことだし、気を取り直して行こうか!」
ラディッツが言うと、みんなは頷いた。
続く
ベジータが言うと、ブロリーが言った。
「オレはビルスに頼まれて、奴らを偵察をしてたんだ。万が一、あんた達に何かあっても対処できるようにな」
実はブロリーは、ビルスから悟空達より先に暗黒魔界に潜入し、ミラとトワ達を監視していたのである。
他にも、アジドに忍び込んで暗黒魔界の仕組みや暗黒ドラゴンボールなどのアイテムを調べていたのだ。
「なるほど、それでブロリーさんも来てたんですね」
悟飯が言った。
「まぁな。だが、奴らは想像以上に強いことは間違いない。だから、決して油断したり罠にかかったりせんようにしなくてはならんぞ」
ブロリーは注意した。
「分かった、すまんな。よし、ブロリーも加わったことだし、気を取り直して行こうか!」
ラディッツが言うと、みんなは頷いた。
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