Dear Saiyans 51話・伝説から神へ
なんとターレスは、知らぬ間に赤いドラゴンボールに取り憑かれてしまったのだ。
「ターレス、大丈夫か?しっかりしろ!」
ナッパが駆け寄ろうとしたその時、ザマスが叫んだ。
「ナッパ!ダメだ!近づくな!!」
その瞬間、ターレスがナッパに飛びかかった。
「や、やめろ!ターレス!オレ達が分からないのか!?」
ナッパは必死にターレスを止めようとしたが、完全に力負けしてしまった。
「ターレス!そんな力に負けるな!!」
悟空はターレスを押さえつけた。
だが、ターレスの力は今までとは比べ物にならないほど増大していた。
「ダメだ。これではミラ達と戦う前にやられてしまう!」
未来のトランクスが言った。
その時、クリスが飛び出した。
「クリス!やめろ!危ないぞ!!」
ラディッツが叫んだ。
しかし、クリスは何も言わずにターレスに抱きついた。
ターレスはクリスを振りほどこうとしたが、クリスは絶対に離れなかった。
「ターレスさん!負けないで!!元に戻って!!」
「ウガアァァァァ!!!」
ターレスは荒れ狂った獣の如く暴れまわった。
しかし、クリスは殴られても掴まれてもターレスにしがみついたまま離れなかった。
「ターレス、大丈夫か?しっかりしろ!」
ナッパが駆け寄ろうとしたその時、ザマスが叫んだ。
「ナッパ!ダメだ!近づくな!!」
その瞬間、ターレスがナッパに飛びかかった。
「や、やめろ!ターレス!オレ達が分からないのか!?」
ナッパは必死にターレスを止めようとしたが、完全に力負けしてしまった。
「ターレス!そんな力に負けるな!!」
悟空はターレスを押さえつけた。
だが、ターレスの力は今までとは比べ物にならないほど増大していた。
「ダメだ。これではミラ達と戦う前にやられてしまう!」
未来のトランクスが言った。
その時、クリスが飛び出した。
「クリス!やめろ!危ないぞ!!」
ラディッツが叫んだ。
しかし、クリスは何も言わずにターレスに抱きついた。
ターレスはクリスを振りほどこうとしたが、クリスは絶対に離れなかった。
「ターレスさん!負けないで!!元に戻って!!」
「ウガアァァァァ!!!」
ターレスは荒れ狂った獣の如く暴れまわった。
しかし、クリスは殴られても掴まれてもターレスにしがみついたまま離れなかった。
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