Dear Saiyans 41話・サーフィン大会

ラディッツ達は海沿いにある体育館を借りてドッジボールを楽しむことにした。
ブロリーは、バイオブロリーとバイオ戦士達を連れて、ボージャック達と対決することになった。
ブロリーは、バイオブロリーとバイオ戦士達を引き取って、仲間にしたのである。
「さぁ、お前達!気を引き締めて行くぞ!」
「へい!ボス!」
「任せてくだせぇ!」
「思いっきり楽しみましょうぜ!」
バイオ戦士達が気合いを入れた。
「僕もがんばる!」
バイオブロリーも気合いを入れた。
彼は変身前のブロリーにそっくりだが、穏やかでのんびりとした性格である。
「我らヘラー一族の力を見せてやる!行くぞ!」
「うおぉーー!!」
ボージャック達も負けじと雄叫びを上げた。


早速試合が始まり、投げたボールがものすごい勢いであちこちを飛び回った。
「やっぱりすごいな…」
ターレスはびっくりした。
「さ、さすが伝説の超サイヤ人と、銀河戦士だ…」
ナッパもびっくりした。
「だが、バイオブロリーもバイオ戦士達も元気そうでよかったな」
ラディッツが言った。
「そうだね、ラディー。みんなぁ!頑張ってー!」
クリスは応援した。

その後も楽しい夏のひとときを過ごした。





続く
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