Dear Saiyans 38話・ドタバタ!パーティー騒動
その時、またもや宇宙ポッドが着陸した。
今度はフリーザ軍の宇宙ポッドだった。
中からは、二人のフリーザ軍兵が降りてきた。
「見つけたぜ、サイヤ人!いい加減観念するんだな!」
「もう逃げられないぜ?ひひひ…」
二人のフリーザ軍兵はターブルとグレにじりじりと近づいて言った。
「待て!オレの弟に手を出すな!」
ベジータが前に出た。
「なんだと?まだサイヤ人がいたのか!ならいいだろう、二人まとめて…って、うおぉ!?」
「サイヤ人があんなにたくさん!?どうなってんだ!?」
二人のフリーザ軍兵はびっくりしてドン引きした。
「おめぇ、悪さをしてるみてぇだな?もうこんな悪いことはやめるんだ!」
悟空は二人にピシャリと言った。
しかし、二人は少し咳払いをすると、悟空達に言った。
「ふん!そんな一言でオレ達を止められると思うなよ」
「そうさ!なんてったってオレ達は、フリーザ軍エリート・アボとカドだからな!」
「アボとカド?初めて聞く名前だな」
ベジータは首を傾げて言った。
そしてバーダックもラディッツ達に言った。
「おいラディッツにナッパ、クリス。お前らがフリーザ軍だった時に、あいつらっていたか?」
「いや、知らん」
「見たことないな」
「ぼくもです」
ラディッツ達はアボとカドのことは知らなかった。
「知らねぇのかい!」
「心が痛いぜ、ちくしょうめ…」
アボとカドは落ち込んだ。
実はアボとカドは、フリーザがナメック星で悟空に倒された後に軍に入っていた人物だったのだ。
怒ったアボとカドは、いきなりターブルとグレを攻撃した。
今度はフリーザ軍の宇宙ポッドだった。
中からは、二人のフリーザ軍兵が降りてきた。
「見つけたぜ、サイヤ人!いい加減観念するんだな!」
「もう逃げられないぜ?ひひひ…」
二人のフリーザ軍兵はターブルとグレにじりじりと近づいて言った。
「待て!オレの弟に手を出すな!」
ベジータが前に出た。
「なんだと?まだサイヤ人がいたのか!ならいいだろう、二人まとめて…って、うおぉ!?」
「サイヤ人があんなにたくさん!?どうなってんだ!?」
二人のフリーザ軍兵はびっくりしてドン引きした。
「おめぇ、悪さをしてるみてぇだな?もうこんな悪いことはやめるんだ!」
悟空は二人にピシャリと言った。
しかし、二人は少し咳払いをすると、悟空達に言った。
「ふん!そんな一言でオレ達を止められると思うなよ」
「そうさ!なんてったってオレ達は、フリーザ軍エリート・アボとカドだからな!」
「アボとカド?初めて聞く名前だな」
ベジータは首を傾げて言った。
そしてバーダックもラディッツ達に言った。
「おいラディッツにナッパ、クリス。お前らがフリーザ軍だった時に、あいつらっていたか?」
「いや、知らん」
「見たことないな」
「ぼくもです」
ラディッツ達はアボとカドのことは知らなかった。
「知らねぇのかい!」
「心が痛いぜ、ちくしょうめ…」
アボとカドは落ち込んだ。
実はアボとカドは、フリーザがナメック星で悟空に倒された後に軍に入っていた人物だったのだ。
怒ったアボとカドは、いきなりターブルとグレを攻撃した。