Dear Saiyans 36話・人間0計画
バーダック達はすぐにカプセルコーポレーションに到着した。
見ると、悟空とベジータはボロボロになって座り込んでいた。
「大丈夫か!?カカロット!」
バーダックは心配した。
「ベジータ!しっかりしろ!大丈夫か!?」
ナッパはベジータに声をかけた。
「あ、あぁ、大丈夫だ…。心配ねぇさ…」
悟空は痛そうに立ち上がりながら言った。
「すまんな、みんな。だが大丈夫だ…」
ベジータは頭をおさえながら言った。
そして悟空は、ゴクウブラックの正体について話した。
ー実はゴクウブラックはお化けではなく、もうひとつの時空からやって来た第10宇宙の見習い界王神・ザマスが、超ドラゴンボールの力で悟空と自分の体を入れかえた姿だったのである。
そして、この世界のザマスと手を組んで、全宇宙の人間を絶滅させる『人間0計画』を実行しようと企んでおり、他の宇宙の界王神や破壊神を殺害していたことがわかった。
それを聞いたバーダック達はびっくりし、カンカンに怒った。
「カカロットの体を奪った上に、人間を絶滅させるだと!?なんなんだ、それは!!」
ターレスが怒った。
「いくら神様でも、そんなことは許せない!」
未来の悟飯も怒った。
「確かに人間は自然を壊したり、争い事を起こしたりして悪いことをする…。でも、そんな人ばかりじゃないのに、関係ない人間まで巻き込むなんて…!」
クリスも怒った。
「もう我慢ならねぇ!カカロットにベジータ、そしてトランクス!オレも連れてってくれ!!このオレが焼き入れてやる!!」
バーダックが言った。
「ダメだ、父ちゃん。あいつは…」
悟空が言った、その時だった。
突然、悟空とベジータ、トランクス、そしてバーダックとラディッツ、クリスが大きな穴に吸い込まれた。
見ると、悟空とベジータはボロボロになって座り込んでいた。
「大丈夫か!?カカロット!」
バーダックは心配した。
「ベジータ!しっかりしろ!大丈夫か!?」
ナッパはベジータに声をかけた。
「あ、あぁ、大丈夫だ…。心配ねぇさ…」
悟空は痛そうに立ち上がりながら言った。
「すまんな、みんな。だが大丈夫だ…」
ベジータは頭をおさえながら言った。
そして悟空は、ゴクウブラックの正体について話した。
ー実はゴクウブラックはお化けではなく、もうひとつの時空からやって来た第10宇宙の見習い界王神・ザマスが、超ドラゴンボールの力で悟空と自分の体を入れかえた姿だったのである。
そして、この世界のザマスと手を組んで、全宇宙の人間を絶滅させる『人間0計画』を実行しようと企んでおり、他の宇宙の界王神や破壊神を殺害していたことがわかった。
それを聞いたバーダック達はびっくりし、カンカンに怒った。
「カカロットの体を奪った上に、人間を絶滅させるだと!?なんなんだ、それは!!」
ターレスが怒った。
「いくら神様でも、そんなことは許せない!」
未来の悟飯も怒った。
「確かに人間は自然を壊したり、争い事を起こしたりして悪いことをする…。でも、そんな人ばかりじゃないのに、関係ない人間まで巻き込むなんて…!」
クリスも怒った。
「もう我慢ならねぇ!カカロットにベジータ、そしてトランクス!オレも連れてってくれ!!このオレが焼き入れてやる!!」
バーダックが言った。
「ダメだ、父ちゃん。あいつは…」
悟空が言った、その時だった。
突然、悟空とベジータ、トランクス、そしてバーダックとラディッツ、クリスが大きな穴に吸い込まれた。