Dear Saiyans 35話・謎の孫悟空現る
ビルスとシャンパの信じられない姿に困惑していると、悟空がその人物と何やら約束をしている姿があった。
すると、その人物は悟空にニッコリと微笑むと、どこかへ去って行った。
映像はそこで終わってしまった。
「一体、誰だったんだ?あの人…」
ナッパが言った。
「あの様子だと、ビルス様達より上の存在だったのでしょうか」
未来のトランクスが言った。
しばらくすると、ウイスがやって来た。
「いかがでしたか?第6宇宙との格闘試合は」
「ああ、観ていて楽しかったぜ!オレ達の想像にはるかに超えていたぜ!」
ターレスが言った。
「第6宇宙にサイヤ人がいたなら、オレも出たかったな…」
ラディッツが言った。
「ラディッツはな、ずっと出たかった出たかったって言ってたんだ」
ナッパが笑いながら言うと、みんなは大笑いした。
そしてその後、クリスはウイスに試合終了後に現れた謎の人物のことを聞いてみた。
ウイスは言った。
「ステージにおいでになられたのは、全王様というお方でございます」
「…全王様?なんか凄そう…」
クリスは響きはすごいと感じたものの、よくわからなかった。
ー全王とは、名前の通り全宇宙の頂点に立つ者で、宇宙を造ったり消したりすることができるという。
かわいらしい見た目とは裏腹に、背筋が凍るような能力を持っていると知ったラディッツは言葉を失った。
「宇宙を消すことができるって、ある意味おっかねえ奴だな…」
ナッパが言った。
「どおりで破壊神であるビルスがビビる訳だ…」
ラディッツが言った。
するとウイスが言った。
「そんなに警戒することはありませんよ。全王様は悟空さんとお友達になれてとってもお喜びになられておりますからね」
「えぇ!?カカロットさんが?!」
なんと悟空は、全王と仲良くなり友達になったのだ。
「な、何者なんだ、カカロット…」
バーダックはあまりにびっくりして、思わずコーヒーを吹き出してしまった。
すると、その人物は悟空にニッコリと微笑むと、どこかへ去って行った。
映像はそこで終わってしまった。
「一体、誰だったんだ?あの人…」
ナッパが言った。
「あの様子だと、ビルス様達より上の存在だったのでしょうか」
未来のトランクスが言った。
しばらくすると、ウイスがやって来た。
「いかがでしたか?第6宇宙との格闘試合は」
「ああ、観ていて楽しかったぜ!オレ達の想像にはるかに超えていたぜ!」
ターレスが言った。
「第6宇宙にサイヤ人がいたなら、オレも出たかったな…」
ラディッツが言った。
「ラディッツはな、ずっと出たかった出たかったって言ってたんだ」
ナッパが笑いながら言うと、みんなは大笑いした。
そしてその後、クリスはウイスに試合終了後に現れた謎の人物のことを聞いてみた。
ウイスは言った。
「ステージにおいでになられたのは、全王様というお方でございます」
「…全王様?なんか凄そう…」
クリスは響きはすごいと感じたものの、よくわからなかった。
ー全王とは、名前の通り全宇宙の頂点に立つ者で、宇宙を造ったり消したりすることができるという。
かわいらしい見た目とは裏腹に、背筋が凍るような能力を持っていると知ったラディッツは言葉を失った。
「宇宙を消すことができるって、ある意味おっかねえ奴だな…」
ナッパが言った。
「どおりで破壊神であるビルスがビビる訳だ…」
ラディッツが言った。
するとウイスが言った。
「そんなに警戒することはありませんよ。全王様は悟空さんとお友達になれてとってもお喜びになられておりますからね」
「えぇ!?カカロットさんが?!」
なんと悟空は、全王と仲良くなり友達になったのだ。
「な、何者なんだ、カカロット…」
バーダックはあまりにびっくりして、思わずコーヒーを吹き出してしまった。