Dear Saiyans 61話・崩壊と悲しみのプロポーズ
悟空は目を丸くして立ち上がった。実はウーブはベビーに立ち向かったものの、力及ばずベビーの放った光線でお菓子に変えられ、食べられてしまったのだ。
しかし、これはウーブの作戦だった。ベビーを少しでも弱らせる為にわざと攻撃を食らい、食べられる形で体内に入り込み、内側から攻撃していたのだ。
「ウーブ……、おめぇ思いきったことをやるじゃねえか。危なっかしい真似しやがってよ」
悟空は叱るように、そしてホッと胸を撫で下ろすように言った。
ウーブは力の限り、ベビーの体内で大暴れした。
「ぐおぉぉぉっ!!や、やめろぉーーー!!!おのれー、小賢しい真似しやがって!!」
ベビーを腹を押さえながら悶えた。
-新惑星ベジータ
ウーブの無事と命がけの作戦に、バーダック達は信じられない物を見たような目で報告を聞いていた。
「あ、あいつ……。なんて危ねぇ真似を……。さすが、魔人ブウの生まれ変わりというだけあるな……」
「まるで一寸法師じゃねえか!ベビーの腹ん中に入って、大暴れしてダメージを与えるなんてよ!これはたまげたぜ!」
ナッパも冗談交じりで笑いながら言った。
「人間の知恵と覚悟……、侮れんな。仲間と故郷の為に危険を顧みないとは……」
ザマスも、かつての絶対神らしかぬ表情で固まっている。
そして、アンゴルからさらなる報告が飛び込んできた。
「大猿ベビーの尻尾が切れました!そして、ベビーがベジータさんから放れました!」
ついに、大猿の尻尾が切れた。悟空がベビーの隙を突き、ベビーの丸太のような大きな尻尾を引き抜く形で切ったのだ。
大猿になったことで体が大きくなってしまったベビーは、ベジータの体内に入りきれず、投げ捨てるように体から出ていったのである。
「ベジータ、助かったのか!?あいつは大丈夫なのか!?」
ナッパは親友であるベジータが心配でたまらなかった。
「はい、ベジータさんは無事です!さらに、ベビーに洗脳された皆様方も、洗脳が完全に解けました!」
「何!?……ということはベビーの奴は?」
「たった今、悟空さんが倒しました!」
ついに、ベビーは倒された。
宇宙船に乗り込んで逃げようとしたところを、悟空の最強の技・10倍かめはめ波によって吹き飛ばされたのだ。
だが、安心している場合ではない。地球消滅の時が、もうすぐそこまで迫ってきているのだ。
しかし、これはウーブの作戦だった。ベビーを少しでも弱らせる為にわざと攻撃を食らい、食べられる形で体内に入り込み、内側から攻撃していたのだ。
「ウーブ……、おめぇ思いきったことをやるじゃねえか。危なっかしい真似しやがってよ」
悟空は叱るように、そしてホッと胸を撫で下ろすように言った。
ウーブは力の限り、ベビーの体内で大暴れした。
「ぐおぉぉぉっ!!や、やめろぉーーー!!!おのれー、小賢しい真似しやがって!!」
ベビーを腹を押さえながら悶えた。
-新惑星ベジータ
ウーブの無事と命がけの作戦に、バーダック達は信じられない物を見たような目で報告を聞いていた。
「あ、あいつ……。なんて危ねぇ真似を……。さすが、魔人ブウの生まれ変わりというだけあるな……」
「まるで一寸法師じゃねえか!ベビーの腹ん中に入って、大暴れしてダメージを与えるなんてよ!これはたまげたぜ!」
ナッパも冗談交じりで笑いながら言った。
「人間の知恵と覚悟……、侮れんな。仲間と故郷の為に危険を顧みないとは……」
ザマスも、かつての絶対神らしかぬ表情で固まっている。
そして、アンゴルからさらなる報告が飛び込んできた。
「大猿ベビーの尻尾が切れました!そして、ベビーがベジータさんから放れました!」
ついに、大猿の尻尾が切れた。悟空がベビーの隙を突き、ベビーの丸太のような大きな尻尾を引き抜く形で切ったのだ。
大猿になったことで体が大きくなってしまったベビーは、ベジータの体内に入りきれず、投げ捨てるように体から出ていったのである。
「ベジータ、助かったのか!?あいつは大丈夫なのか!?」
ナッパは親友であるベジータが心配でたまらなかった。
「はい、ベジータさんは無事です!さらに、ベビーに洗脳された皆様方も、洗脳が完全に解けました!」
「何!?……ということはベビーの奴は?」
「たった今、悟空さんが倒しました!」
ついに、ベビーは倒された。
宇宙船に乗り込んで逃げようとしたところを、悟空の最強の技・10倍かめはめ波によって吹き飛ばされたのだ。
だが、安心している場合ではない。地球消滅の時が、もうすぐそこまで迫ってきているのだ。