夢系イメージソングまとめ


「曖昧な距離は今日だって ぼやけて変わらないし」

「帰りたいと思った 君は手を握った」

「笑えない話しは出来ればしたくないんだ」

「こんな関係続けるのは馬鹿馬鹿しい でも」

『花瓶に触れた』作詞作曲:バルーン

今のところ、棗(写真家夢主)と帝統のイメージ。
宿を貸し借りする仲で、一緒に夕飯を食べたりひとつ屋根の下で寝たりするけど恋人じゃなくて。でもお互いに気安い関係が心地よくて。

その想いがだんだん変化して、最初はそれを相手に隠すけど、少しずつ距離を縮めようとするような、そんなちょっぴり切ない歌。

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「言いたいことが だんだん増えて 言えないことが 沢山増えた」

「バスに揺られながら見ていた 君はカメラで何を撮る」

「愛していたいこと 愛されたいこと 棄てられないまま 赦しを請う」

「君がいないと色んなことが 色んな風に嫌いになって」

「愛していたいこと 愛されたいこと 望んで生きることを許してほしい」

『恋と熱病』:米津玄師

独歩→棗(写真家夢主)のイメージ。
独歩さんて、恋をしたら病気と勘違いしそうなタイプに見えた。それこそ"熱病"にかかったと思いそう。それから「自分みたいなやつが彼女に釣り合うわけが無い」とネガティブ思考に陥り、それでも恋心を諦めることも捨てることも出来なくて、行き場のない懺悔を繰り返し呟いてるようなイメージが浮かんだ。

あと、棗が変わりゆく空の色や、季節ごとに咲く花の色、雨に濡れた風景といった、世界が持っていた美しさを教えてくれたからこそ、もし棗を失ったら世界が急速に色あせて灰色になってしまうんじゃないかなと思う。

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「降り注ぐスパンコールの雨 よく目を凝らせば 僕の愛が吹きこぼれた泡だ笑えるね」

「エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ」
「恋しいのさ 今君の未来は誰のものなの」

「シビれるくらい堪能したい 毒入りの君でも お好みなら這いつくばって 首輪もつけるぜ」

「星を纏う君には 誰も敵わない」

『エメラルド』:backnumber

綺麗でちょっと重め? な片思い加減が、ヒプマイの独歩さんぽいなぁと思いました。棗(写真家夢主)に対して思ってたら、個人的に良き。

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『もっと違う設定で もっと違う関係で 出会える世界線 選べたらよかった』

『辛いけど否めない でも離れ難いのさ』

『たったひとつ 確かなことがあるとするのならば 「君は綺麗だ」』

『Pretender』:Official髭男dism

MTC→杏花(漫画家夢主)。
裏稼業とも言える3人と堅気の杏花。全部受け入れて包み込んでしまうような彼女への恋を自覚したとき、3人はこんな風に考えるのではないかと思います。
彼女の髪に触れただけで、痛くて甘い気持ちになる自分に戸惑ってほしい。
「好きだ」とか無責任に言えたら楽なんだろうけど、あの3人は出来なそうだな。

まぁ最後は彼女と共に歩む未来を選ぶんだけどね!〜Happy End〜
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