お付き合い編
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ぐっすりと眠りに落ちてしまっていた俺は、ぽん子を後ろから抱きしめたままうっすらと目を開けた。
ぽん子の顔は見えないが、まだ眠っているようで、薄い掛け布団はそんな俺たちの体をすっぽりと隠している。
そして生理現象のひとつに気づいてしまった。
「……やべっ、朝勃ちしてる」
久しぶりに彼女と一緒にいるからか、すっかり立ち上がったそれは全く治まりそうにない。
かといってぽん子に許可なく挿れるなんてことはしたくない。
悩んだ末に、やり過ごそうとした俺は目の前のぽん子の体を少しだけぎゅうっと抱きしめ、項に鼻先をくっ付けて深呼吸をした。
そして後悔した。
「めっちゃいい匂いしてんじゃねーか…」
我ながら変態な思考になっていると思うが、より一層ムラムラと下半身が疼いてしまった俺は、ぽん子の胸を遠慮がちに撫でることにした。
珍しく着流しでも身につけているようで、いっそ思い切りはだけさせてしまいたい所を我慢してぽん子のふっくらとした胸にそっと手を置くと、そーっとそーっと手のひらで優しく撫でるように上から下へと動かしていった。
そして、滑らかな感触から手のひらに伝わる小さな違和感に、何度か上下させて、その犯人を探る。
皮膚を掠めるそれを服の上から優しく摘むと、ぽん子は小さく声をあげて身を捩った。
いつもは下着に隠されている胸の先端は、今は生地一枚に隔てられているだけで、すっかりその姿を主張していた。
「俺の布団で…ノーブラって…お前…」
ボソッと呟くが、まだぽん子は夢の中のようで反応が鈍い。
それならもういっそ、と開き直ることにした俺は合わせから手を侵入させて、その柔らかい胸を下からやわやわと揉みしだく。
時折、ピンと立った先端を指先で優しく摘んだり擦ると、無意識なのか腰が引けたぽん子のお尻が俺のジュニアに擦り付けられてゾワゾワしてしまう。
そして暫くこの感触を堪能した俺は、するすると更に手のひらをお腹の辺りに這わせていき、そのまま下着の中へと滑り込ませた。
そして一番敏感な所に指で触れると、ぽん子はこちらにお尻を突き出すように逃げようとした。
構わず、だが割れ物にでも触れるように擽ると、ぽん子は小さく声を上げて息を乱し始めた。
そのまま指を進めていけば、潤ったそこは難なく指先を飲み込んでいく。
まるで誘い込まれるようで、温かいそこに俺は迷わず滑り込ませては小さく音を立てて動かした。
「は、ぁ…」
さすがにぽん子も夢から覚め始めたのか、掠れながらも先程よりはハッキリとした声を上げ始めた。
もしかしたら凄く怒られるかもしれないが、その時はその時だと開き直った俺はジュニアを取り出すと、ぽん子を仰向けにさせて無理やり下着を剥ぎ取ると、すっかり濡れたそこに先端をグリグリと擦り付ける。
「え?!」
「あー…やばい、すまん、色々後で謝るから」
温かいそこは指と同様に誘い込むようにヒクつかせては、難なく俺の先端を飲み込んだ。
その瞬間慌てた声が耳に飛び込んできたが、もう今さら後には引けない。
「あっ、あの、ちょっと」
「おはよーぽん子。ゴメンネ」
「えっ?!…んっあっ?!」
あからさまに困惑するぽん子を他所に、口だけの謝罪を述べながらゆっくりと腰を沈めていけば、ぽん子は慌てて両手で口を塞いで声を殺そうとしている。
抵抗してこないあたり諦めたのか、とりあえず俺のモノを受け入れることにしたらしい。
ゆるゆると腰を動かせば、久々の快感にすぐに上り詰めてしまいそうになる。
だがぽん子もそれは同じのようで、きゅうきゅうと締め付けてくるそこに連動するように、堪えきれない嬌声が漏れてしまっている。
「はぁ…やば、イきそう……」
ぽん子を見下ろして、完全に着物のはだけた姿に珍しさも相まって心も分身もゾワゾワさせられている。
見慣れた模様の生地は、いつも俺が着ているものと全く同じものだがぽん子の身丈よりも明らかに大きい。
どうやら俺のを身につけて寝ていたようだ。
まさかこの会えなかった期間、ぽん子はずっとこうだったのだろうか。
まさかこの姿で俺を思って一人でしていたりするのだろうか。
そこまで考えついてしまい、我慢出来なくなってきた俺は、情けなくも勢いよく腰を振って誤魔化した。
だがぽん子の中がきゅうっとより一層締め付け、体を震わせたその直後に慌てて抜き取ると、危うくそのまま中に出してしまいそうだったソレをぽん子の腹から胸へと思い切りぶちまける。
「っは……あー、ぽん子、悪い… ……めちゃくちゃ出た……」
「も、信じらんない………」
「すまん、我慢しようとしたんだけどな…つい?」
「ついって!」
流石にこれだけのことをされて怒る姿にヘラっと笑いながらも、素早く吐き出した精を拭き取ると、ぽん子はどうかあるのか小さく唸り声を上げてそれに耐えている。
まさか寝込みを遅い、避妊せずにことに至る事になる日が来ようとは思ってもいなかったし、ぽん子も思ってもいまい。
「あー………やべー…めちゃくちゃ良かった…」
「もっ!そっそっ!そんなことを!言わないっ!」
相変わらずこういった事に弱いぽん子は体を縮こまらせて、真っ赤な顔を両手で隠している。
その手を引っ掴んで抱き起こし、胡座をかいた俺の上に座らせて抱きしめると、ぽん子は狼狽えるように俺の名前を呼んだ。
「ぽん子 、すっげー会いたかった」
俺がぽつりと呟くと、ぽん子は俺の頭にそっと頬を擦り寄せては「私もです」と耳元で囁いてクスクスと笑っている。
いつもの幸せが戻ってきた気がした俺は、苦しいと言って背中を叩くぽん子に知らんぷりして何度もぎゅうぎゅうと抱きしめた。
何もかもお揃いで
「つーか何で俺の着てんの?」
「あ…えっと……銀さんの匂いがするので…」
「よし分かった、もう一回…」
「ちょ!ちょっと!銀さん?!」
ぽん子の顔は見えないが、まだ眠っているようで、薄い掛け布団はそんな俺たちの体をすっぽりと隠している。
そして生理現象のひとつに気づいてしまった。
「……やべっ、朝勃ちしてる」
久しぶりに彼女と一緒にいるからか、すっかり立ち上がったそれは全く治まりそうにない。
かといってぽん子に許可なく挿れるなんてことはしたくない。
悩んだ末に、やり過ごそうとした俺は目の前のぽん子の体を少しだけぎゅうっと抱きしめ、項に鼻先をくっ付けて深呼吸をした。
そして後悔した。
「めっちゃいい匂いしてんじゃねーか…」
我ながら変態な思考になっていると思うが、より一層ムラムラと下半身が疼いてしまった俺は、ぽん子の胸を遠慮がちに撫でることにした。
珍しく着流しでも身につけているようで、いっそ思い切りはだけさせてしまいたい所を我慢してぽん子のふっくらとした胸にそっと手を置くと、そーっとそーっと手のひらで優しく撫でるように上から下へと動かしていった。
そして、滑らかな感触から手のひらに伝わる小さな違和感に、何度か上下させて、その犯人を探る。
皮膚を掠めるそれを服の上から優しく摘むと、ぽん子は小さく声をあげて身を捩った。
いつもは下着に隠されている胸の先端は、今は生地一枚に隔てられているだけで、すっかりその姿を主張していた。
「俺の布団で…ノーブラって…お前…」
ボソッと呟くが、まだぽん子は夢の中のようで反応が鈍い。
それならもういっそ、と開き直ることにした俺は合わせから手を侵入させて、その柔らかい胸を下からやわやわと揉みしだく。
時折、ピンと立った先端を指先で優しく摘んだり擦ると、無意識なのか腰が引けたぽん子のお尻が俺のジュニアに擦り付けられてゾワゾワしてしまう。
そして暫くこの感触を堪能した俺は、するすると更に手のひらをお腹の辺りに這わせていき、そのまま下着の中へと滑り込ませた。
そして一番敏感な所に指で触れると、ぽん子はこちらにお尻を突き出すように逃げようとした。
構わず、だが割れ物にでも触れるように擽ると、ぽん子は小さく声を上げて息を乱し始めた。
そのまま指を進めていけば、潤ったそこは難なく指先を飲み込んでいく。
まるで誘い込まれるようで、温かいそこに俺は迷わず滑り込ませては小さく音を立てて動かした。
「は、ぁ…」
さすがにぽん子も夢から覚め始めたのか、掠れながらも先程よりはハッキリとした声を上げ始めた。
もしかしたら凄く怒られるかもしれないが、その時はその時だと開き直った俺はジュニアを取り出すと、ぽん子を仰向けにさせて無理やり下着を剥ぎ取ると、すっかり濡れたそこに先端をグリグリと擦り付ける。
「え?!」
「あー…やばい、すまん、色々後で謝るから」
温かいそこは指と同様に誘い込むようにヒクつかせては、難なく俺の先端を飲み込んだ。
その瞬間慌てた声が耳に飛び込んできたが、もう今さら後には引けない。
「あっ、あの、ちょっと」
「おはよーぽん子。ゴメンネ」
「えっ?!…んっあっ?!」
あからさまに困惑するぽん子を他所に、口だけの謝罪を述べながらゆっくりと腰を沈めていけば、ぽん子は慌てて両手で口を塞いで声を殺そうとしている。
抵抗してこないあたり諦めたのか、とりあえず俺のモノを受け入れることにしたらしい。
ゆるゆると腰を動かせば、久々の快感にすぐに上り詰めてしまいそうになる。
だがぽん子もそれは同じのようで、きゅうきゅうと締め付けてくるそこに連動するように、堪えきれない嬌声が漏れてしまっている。
「はぁ…やば、イきそう……」
ぽん子を見下ろして、完全に着物のはだけた姿に珍しさも相まって心も分身もゾワゾワさせられている。
見慣れた模様の生地は、いつも俺が着ているものと全く同じものだがぽん子の身丈よりも明らかに大きい。
どうやら俺のを身につけて寝ていたようだ。
まさかこの会えなかった期間、ぽん子はずっとこうだったのだろうか。
まさかこの姿で俺を思って一人でしていたりするのだろうか。
そこまで考えついてしまい、我慢出来なくなってきた俺は、情けなくも勢いよく腰を振って誤魔化した。
だがぽん子の中がきゅうっとより一層締め付け、体を震わせたその直後に慌てて抜き取ると、危うくそのまま中に出してしまいそうだったソレをぽん子の腹から胸へと思い切りぶちまける。
「っは……あー、ぽん子、悪い… ……めちゃくちゃ出た……」
「も、信じらんない………」
「すまん、我慢しようとしたんだけどな…つい?」
「ついって!」
流石にこれだけのことをされて怒る姿にヘラっと笑いながらも、素早く吐き出した精を拭き取ると、ぽん子はどうかあるのか小さく唸り声を上げてそれに耐えている。
まさか寝込みを遅い、避妊せずにことに至る事になる日が来ようとは思ってもいなかったし、ぽん子も思ってもいまい。
「あー………やべー…めちゃくちゃ良かった…」
「もっ!そっそっ!そんなことを!言わないっ!」
相変わらずこういった事に弱いぽん子は体を縮こまらせて、真っ赤な顔を両手で隠している。
その手を引っ掴んで抱き起こし、胡座をかいた俺の上に座らせて抱きしめると、ぽん子は狼狽えるように俺の名前を呼んだ。
「ぽん子 、すっげー会いたかった」
俺がぽつりと呟くと、ぽん子は俺の頭にそっと頬を擦り寄せては「私もです」と耳元で囁いてクスクスと笑っている。
いつもの幸せが戻ってきた気がした俺は、苦しいと言って背中を叩くぽん子に知らんぷりして何度もぎゅうぎゅうと抱きしめた。
何もかもお揃いで
「つーか何で俺の着てんの?」
「あ…えっと……銀さんの匂いがするので…」
「よし分かった、もう一回…」
「ちょ!ちょっと!銀さん?!」