短編集
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
その日の退は、少し様子が違ってた。
非番の前の日から会える時には、大体いつも私の部屋に遊びに来てくれるのに、珍しくラブホテルに行こうと誘われた。
私は緊張しながら、今からホテルに行くだなんて微塵も匂わせない顔で手を繋いだ退の横を歩く。
ホテルのドアが閉まるか閉まらないかで、退は私の事を強く強く抱きしめて、脱いだ履物を揃える間もなくベッドのある部屋へと抱きかかえられた。
壁に沿うように設置されたベッドの上に座らされ、ちょっとした恐れにじわっと後退すれば、退は追うようにベッドに手をついて私の体を追う。
ちょっとだけ意地悪だけど、優しくて可愛くて、いつも表情がころころ変わって明るい彼が、今は悪いことを楽しんでいるような、感情の見えない顔で私を見ている。
「俺ね、時々…きみのことドロッドロにしてやりたくなる時があるんだ」
「さ、さがる…?」
私は肩を掴まれ、ぐいっと背中を壁に押し付けられている。
見上げる彼の唇は弧を描いているが、まるで作られたもののようで、私の心はざわざわと波打つ。
そんな退は私に顔を近づけて、耳たぶを食むと、はぁ、と熱い吐息を吐きながら首筋に齧り付いた。
「っ…くすぐったい…」
「どうしようぽん子ちゃん、すっごく好き、大好き……」
囁きながら帯をしゅるりと解かれ、胸元が弛む。
初めてでも何でもないその行為が、今は別人にされているように感じて喉を鳴らして唾を飲み込むと、退は私の髪を撫でながら何度も唇を食んだ。
「んっ」
「大好き、愛してる…ぽん子」
「ん、んうっ」
着物が中途半端に解かれ、冷たい空気がひやりと胸に触れる。
退はまた首筋から、ゆっくりゆっくりと降下して、手のひらで包み込むようにそっと胸を持ち上げた。
寄せられて深くなった谷間にすら舌で触れられながら、すっかり立ち上がった乳首を指先でそっと擦られると、お腹がきゅんと切なく訴えてくる。
じゅっと音を立てて吸われれば、我慢する事もできずに小さく声が漏れるが、退は嬉しそうに攻めるのをやめてはくれない。
優しく舐めてみたり、強く吸われたり、かと思えば舌先でコロコロと転がされ、思わず膝を擦り合わせる。
ホックを外されただけで胸に乗っているブラが、退の口元を見にくくさせて余計に舌の動きに反応してしまう。
「ん、可愛すぎ…」
「あ、はぁっ…あ……さが、るっ……んっ」
「声、我慢されたら出させたくなっちゃうんだけどな」
「でも、恥ずかしいっ……」
「何も恥ずかしくないよ、着物、汚れちゃうから脱いじゃおっか」
「ん…さがるも…」
乱暴に自身の服を脱ぎ捨て、優しい手つきで私の素肌を晒した退のそれは、ぶるりと大きく腫れ上がっていた。
気恥ずかしさにそこから目を逸らし、彼と目を合わせると、そこには私を捉えて離さない獣の目をした男の人が、静かに私を見ていた。
ぞわりと背筋を這う心地よさに、私は退からも目を逸らすと、くすりと笑った彼からゆっくりとベットに押し倒された。
「もう、濡れちゃってるね」
「やっやだ…」
何も身に着けていない下半身のそこに指先だけで触れられて、私はぶるりと体を震わす。
お尻の下にクッションを敷かれ、足を大きく開かされる体勢に恥ずかしいところが丸見えで顔を隠すが、退はそれを許さなかった。
羞恥に、また熱くなる体を胸元からお腹まで指先でそっと撫でられる。
そのまますっかり濡れて溢れてしまっている所に降下し、退の指が難なく入り込むと、より一層腹の奥がきゅんと響かせた。
「そんな締めないで」
ゆっくりといやらしく抜き差しをしながら、宥めるかのように言われた言葉に私の頭はカッと熱くなった。
「あぁ、ほら。また…」
「んぁっ…」
指を増やされ、中をぐりぐりと刺激されれば、それだけで火照った体は達してしまいそうになる。
退の言葉通り、角度を変えて何度も擦られ、私の中はどろどろに惚けてしまったようで、もっともっとと強請るように指を咥え込む。
その上、尖らせた舌先で敏感なところを突かれ、吸われては、頭が真っ白になり太ももが震えてしまう。
唾液か愛液か分からないぐらい、お尻にまで伝うほどぐっしょりと濡れた秘部に入れた指をぐるりとかき回されて、何度も締め付けてしまう。
「…俺のがほしい?」
私の顔を覗きながら、退がそう問いかける。
ずるい。分かっているはずなのに。
じわりと濡れた瞳を瞬かせ、熱を帯びた瞳と視線を交える。
「ねぇ、ほしい?」
は、と短く息を吐いて頷くと、退はにんまりと笑って、何もつけていないソレをゆっくりゆっくりと焦らすように押し込んでくる。
もどかしくて腰を揺らす私の太ももを押さえつけて、じわじわと入り込む退が眉を寄せて動きを止めた。
ぱちっと目が合えば、今度は優しく微笑んだ。
「ふふっ、かーわいい」
すっぽりと私の中におさまったそれが、びくびくと脈打つのを感じて恥ずかしさが再び込み上げてくる。
そんな私を観察するかのように、上半身を倒して私にぴったりとくっつき、熱い手のひらで私の頭をなでた退にそっぽを向く。
今日はとにかく、たまらなく恥ずかしい。
いつだって優しくしてくれるけれど、こんな焦らすようなやり方は初めてだ。
「あっ、う、うごかない、の?」
「んー?動くよ」
そう言うものの、ゆっくりと腰を動かされては、焦らされた体には物足りなくて刺激を求めてしまう。
抜けてしまいそうな所までゆっくりと離れた退の腰が、それ以上離れないように足を絡めてぎゅうっとしがみつく。
そうしてまた、ゆっくりと沈んでくる感覚にぶるぶると震えて快感に耐える。
だけどまだ物足りない。もっと動いてほしい。
「もっと……」
「ん、なに?」
「も、もっと、動いて、ほし…」
もう目など見てられないと、退の肩に顔をくっつけて懇願すると、喉を震わせながら彼は笑った。
「ん、いいよ」
「あっ…あ、あ!」
強く抱きしめたまま、退が腰を振るたびに私は声にならない声を上げて快楽にのめり込む。
耳元では、退の息遣いと私の名前を何度も囁く声がして、段々と頭がぼんやりとし始めた。
「はぁ、やば、きもち…」
「ぅ、あっ」
「ぽん子イキそう?いいよ、イッちゃえ」
腰の動きが早まり、私はあっという間に絶頂に上り詰めてしまった。
ぎゅうっと膝を寄せ、まだ中に入ったままなのもお構いなしに締め付ければ、退は私の中から乱暴に性器を抜いた。
「あぅっ」
胸からお腹にかけて彼の熱が降り注ぐが、息を整えるのにそれどころではない。
それはお互い様だったようで、退は私の顔のすぐ横で肘をつくと、はーっと大きく深呼吸をしている。
「ぽん子、大丈夫?」
「ん、大丈夫…」
「そっか、良かった」
軽くキスをして、退は体を起こす。
ぴったりとくっついていた体が離れて寂しい気もするが、このままにしておく訳にはいかない。
私も体を起こそうとした時、再び下半身にぬるりとした刺激が走って慌てて目をやると、先程までしっかり愛されてどろどろに濡れているそこに退は性器をぐりぐりと押し当てていた。
達したばかりというのもあるが、もともと敏感な突起を柔らかい退のモノで擦られ、太ももがびりびりと震えて力が入らない。
「やっ、なにしてるの!?」
「やだなぁ、俺言ったよね?」
「え…?」
「ぽん子のこと、ドロッドロにしてやりたくなる時があるって」
「えっ…えっ…?」
「今度は中を満たしてあげるね。さっきのじゃ、足りなかったでしょ?」
しっかりと竿を掴んだ退が、まだ少し柔らかいソレを私の中へと押し込んでいく。
段々と硬さを増していったそれが、しっかりと奥まで突き上げるぐらいになった頃、先ほどとは打って変わって激しく腰を振られて背中がぴんと反り返る。
「あぁぁっ!さが、さがるっ!」
「なぁに?」
「ま!まって!まっ…、はげしっ……」
「うん、きもち、ね、ぽん子」
うっとりとした顔で私を見下ろす姿は、まだ見たことのなかった退だ。
ひたすら突かれる刺激と、言いようのないびりびりとした快感に必死でシーツを掴んで耐えようとするが、目の前がちかちかと瞬く。
「やっ!やぁって、ばぁ!」
「イッちゃうの?やだ?でも、ぽん子が離さないんだって…」
あぁ、もう出そう。
ぽん子に俺のいっぱいあげるね。
これが終わったら、またしようね。
まだ全然、汚し足りない…。
退がそう言いながら、とろんとしたいつもより優しい瞳で、私を見ている。
私はもう声にならない掠れた声で、ひたすら彼の名前を呼んだ。
「あはは、二回目なのにいっぱい出ちゃった…」
意識が飛ばずに済んだのは、幸か不幸か。
退は私の中からゆっくりと抜け出ると、覆い被さってねっとりと絡めとるようなキスをした。
そしてまた、にっこりと微笑むのだ。
「ぽん子、大好きだよ。まだ大丈夫だよね?」
非番の前の日から会える時には、大体いつも私の部屋に遊びに来てくれるのに、珍しくラブホテルに行こうと誘われた。
私は緊張しながら、今からホテルに行くだなんて微塵も匂わせない顔で手を繋いだ退の横を歩く。
ホテルのドアが閉まるか閉まらないかで、退は私の事を強く強く抱きしめて、脱いだ履物を揃える間もなくベッドのある部屋へと抱きかかえられた。
壁に沿うように設置されたベッドの上に座らされ、ちょっとした恐れにじわっと後退すれば、退は追うようにベッドに手をついて私の体を追う。
ちょっとだけ意地悪だけど、優しくて可愛くて、いつも表情がころころ変わって明るい彼が、今は悪いことを楽しんでいるような、感情の見えない顔で私を見ている。
「俺ね、時々…きみのことドロッドロにしてやりたくなる時があるんだ」
「さ、さがる…?」
私は肩を掴まれ、ぐいっと背中を壁に押し付けられている。
見上げる彼の唇は弧を描いているが、まるで作られたもののようで、私の心はざわざわと波打つ。
そんな退は私に顔を近づけて、耳たぶを食むと、はぁ、と熱い吐息を吐きながら首筋に齧り付いた。
「っ…くすぐったい…」
「どうしようぽん子ちゃん、すっごく好き、大好き……」
囁きながら帯をしゅるりと解かれ、胸元が弛む。
初めてでも何でもないその行為が、今は別人にされているように感じて喉を鳴らして唾を飲み込むと、退は私の髪を撫でながら何度も唇を食んだ。
「んっ」
「大好き、愛してる…ぽん子」
「ん、んうっ」
着物が中途半端に解かれ、冷たい空気がひやりと胸に触れる。
退はまた首筋から、ゆっくりゆっくりと降下して、手のひらで包み込むようにそっと胸を持ち上げた。
寄せられて深くなった谷間にすら舌で触れられながら、すっかり立ち上がった乳首を指先でそっと擦られると、お腹がきゅんと切なく訴えてくる。
じゅっと音を立てて吸われれば、我慢する事もできずに小さく声が漏れるが、退は嬉しそうに攻めるのをやめてはくれない。
優しく舐めてみたり、強く吸われたり、かと思えば舌先でコロコロと転がされ、思わず膝を擦り合わせる。
ホックを外されただけで胸に乗っているブラが、退の口元を見にくくさせて余計に舌の動きに反応してしまう。
「ん、可愛すぎ…」
「あ、はぁっ…あ……さが、るっ……んっ」
「声、我慢されたら出させたくなっちゃうんだけどな」
「でも、恥ずかしいっ……」
「何も恥ずかしくないよ、着物、汚れちゃうから脱いじゃおっか」
「ん…さがるも…」
乱暴に自身の服を脱ぎ捨て、優しい手つきで私の素肌を晒した退のそれは、ぶるりと大きく腫れ上がっていた。
気恥ずかしさにそこから目を逸らし、彼と目を合わせると、そこには私を捉えて離さない獣の目をした男の人が、静かに私を見ていた。
ぞわりと背筋を這う心地よさに、私は退からも目を逸らすと、くすりと笑った彼からゆっくりとベットに押し倒された。
「もう、濡れちゃってるね」
「やっやだ…」
何も身に着けていない下半身のそこに指先だけで触れられて、私はぶるりと体を震わす。
お尻の下にクッションを敷かれ、足を大きく開かされる体勢に恥ずかしいところが丸見えで顔を隠すが、退はそれを許さなかった。
羞恥に、また熱くなる体を胸元からお腹まで指先でそっと撫でられる。
そのまますっかり濡れて溢れてしまっている所に降下し、退の指が難なく入り込むと、より一層腹の奥がきゅんと響かせた。
「そんな締めないで」
ゆっくりといやらしく抜き差しをしながら、宥めるかのように言われた言葉に私の頭はカッと熱くなった。
「あぁ、ほら。また…」
「んぁっ…」
指を増やされ、中をぐりぐりと刺激されれば、それだけで火照った体は達してしまいそうになる。
退の言葉通り、角度を変えて何度も擦られ、私の中はどろどろに惚けてしまったようで、もっともっとと強請るように指を咥え込む。
その上、尖らせた舌先で敏感なところを突かれ、吸われては、頭が真っ白になり太ももが震えてしまう。
唾液か愛液か分からないぐらい、お尻にまで伝うほどぐっしょりと濡れた秘部に入れた指をぐるりとかき回されて、何度も締め付けてしまう。
「…俺のがほしい?」
私の顔を覗きながら、退がそう問いかける。
ずるい。分かっているはずなのに。
じわりと濡れた瞳を瞬かせ、熱を帯びた瞳と視線を交える。
「ねぇ、ほしい?」
は、と短く息を吐いて頷くと、退はにんまりと笑って、何もつけていないソレをゆっくりゆっくりと焦らすように押し込んでくる。
もどかしくて腰を揺らす私の太ももを押さえつけて、じわじわと入り込む退が眉を寄せて動きを止めた。
ぱちっと目が合えば、今度は優しく微笑んだ。
「ふふっ、かーわいい」
すっぽりと私の中におさまったそれが、びくびくと脈打つのを感じて恥ずかしさが再び込み上げてくる。
そんな私を観察するかのように、上半身を倒して私にぴったりとくっつき、熱い手のひらで私の頭をなでた退にそっぽを向く。
今日はとにかく、たまらなく恥ずかしい。
いつだって優しくしてくれるけれど、こんな焦らすようなやり方は初めてだ。
「あっ、う、うごかない、の?」
「んー?動くよ」
そう言うものの、ゆっくりと腰を動かされては、焦らされた体には物足りなくて刺激を求めてしまう。
抜けてしまいそうな所までゆっくりと離れた退の腰が、それ以上離れないように足を絡めてぎゅうっとしがみつく。
そうしてまた、ゆっくりと沈んでくる感覚にぶるぶると震えて快感に耐える。
だけどまだ物足りない。もっと動いてほしい。
「もっと……」
「ん、なに?」
「も、もっと、動いて、ほし…」
もう目など見てられないと、退の肩に顔をくっつけて懇願すると、喉を震わせながら彼は笑った。
「ん、いいよ」
「あっ…あ、あ!」
強く抱きしめたまま、退が腰を振るたびに私は声にならない声を上げて快楽にのめり込む。
耳元では、退の息遣いと私の名前を何度も囁く声がして、段々と頭がぼんやりとし始めた。
「はぁ、やば、きもち…」
「ぅ、あっ」
「ぽん子イキそう?いいよ、イッちゃえ」
腰の動きが早まり、私はあっという間に絶頂に上り詰めてしまった。
ぎゅうっと膝を寄せ、まだ中に入ったままなのもお構いなしに締め付ければ、退は私の中から乱暴に性器を抜いた。
「あぅっ」
胸からお腹にかけて彼の熱が降り注ぐが、息を整えるのにそれどころではない。
それはお互い様だったようで、退は私の顔のすぐ横で肘をつくと、はーっと大きく深呼吸をしている。
「ぽん子、大丈夫?」
「ん、大丈夫…」
「そっか、良かった」
軽くキスをして、退は体を起こす。
ぴったりとくっついていた体が離れて寂しい気もするが、このままにしておく訳にはいかない。
私も体を起こそうとした時、再び下半身にぬるりとした刺激が走って慌てて目をやると、先程までしっかり愛されてどろどろに濡れているそこに退は性器をぐりぐりと押し当てていた。
達したばかりというのもあるが、もともと敏感な突起を柔らかい退のモノで擦られ、太ももがびりびりと震えて力が入らない。
「やっ、なにしてるの!?」
「やだなぁ、俺言ったよね?」
「え…?」
「ぽん子のこと、ドロッドロにしてやりたくなる時があるって」
「えっ…えっ…?」
「今度は中を満たしてあげるね。さっきのじゃ、足りなかったでしょ?」
しっかりと竿を掴んだ退が、まだ少し柔らかいソレを私の中へと押し込んでいく。
段々と硬さを増していったそれが、しっかりと奥まで突き上げるぐらいになった頃、先ほどとは打って変わって激しく腰を振られて背中がぴんと反り返る。
「あぁぁっ!さが、さがるっ!」
「なぁに?」
「ま!まって!まっ…、はげしっ……」
「うん、きもち、ね、ぽん子」
うっとりとした顔で私を見下ろす姿は、まだ見たことのなかった退だ。
ひたすら突かれる刺激と、言いようのないびりびりとした快感に必死でシーツを掴んで耐えようとするが、目の前がちかちかと瞬く。
「やっ!やぁって、ばぁ!」
「イッちゃうの?やだ?でも、ぽん子が離さないんだって…」
あぁ、もう出そう。
ぽん子に俺のいっぱいあげるね。
これが終わったら、またしようね。
まだ全然、汚し足りない…。
退がそう言いながら、とろんとしたいつもより優しい瞳で、私を見ている。
私はもう声にならない掠れた声で、ひたすら彼の名前を呼んだ。
「あはは、二回目なのにいっぱい出ちゃった…」
意識が飛ばずに済んだのは、幸か不幸か。
退は私の中からゆっくりと抜け出ると、覆い被さってねっとりと絡めとるようなキスをした。
そしてまた、にっこりと微笑むのだ。
「ぽん子、大好きだよ。まだ大丈夫だよね?」