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あなたをみつめてる(加筆版)

ショッピングを終え、目的地が別のため、別行動を取ることになった。
ルージュとシャドウは一階のフロアに来ていた。

「まあ、服のセンスがわかっただけでも収穫ね」

 「???」

無駄に時間を食った割に上機嫌なルージュに一瞬の引っかかりを覚えつつも、その理由までには興味がないためシャドウは考えるのをやめた。
そんなことよりも

「高い情報料だな」

「あら、極秘情報をもらえてこんな美女と楽しいひと時を過ごせるなんて、お買い得だったでしょ
♡」

「くだらん、次で最後だ」

「あそこの喫茶店、コーヒーが絶品なんですって行きましょう」

「はぁ……」

店内がざわつく。

「騒がしいわね」

人混みがルージュ達のほうに向かっていく。

「エッグマンのロボットが!」

人々が口々に言う。

「一時中断だ」

シャドウは淡々と言う。

「ドクターの情報は来てないけど。いやまさかね……」

「何があった?」

シャドウの催促にルージュは続ける。

「オメガからさっき連絡があったのよ。アンタに用があるって言ってたから、ここの座標を送ったわ」

「…………」

「大方、いつもの趣味のお誘いだと思うけど」

「ここで君に付き合わされているよりはマシだ」

騒ぎの震源地に行けば、案の定オメガの姿があった。

「シャドウ、ルージュ。エッグマンの補給基地を発見シタ。協力ヲ要請スル。キット有意義ナ時間二ナルダロウ」

「もうショッピングは終ったし、別にいいわよ」

「当然だ、任務が最優先だ」

チームダークはエッグマンの補給基地へ向かった。
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