あなたをみつめてる(加筆版)
別の場所、ミステックルーインにあるテイルスの工房ではソニックが寝込んでいた。
「ハクション!! あ”ぁーエッグマンのせいで風邪をひいちまったぜ」
「セージにウインタースポーツをさせたいからって、まさか真夏を真冬に変えようとするなんて」
「真夏に雪ってのもなかなか面白かったぜ、ハクション! ……これがなきゃもっと良かったけどな」
「その科学力をもっと平和のために使えばいいのに」
「そういやアレはどうしたんだ?」
ソニックは大量の資料が置いてあったはずの長机を指差した。
すでに書類は跡形もない。テイルスの頑張りを無下にするつもりはなかったが、さすがに使い道がない。ソニックにとっては走ってるうちに現地に着く。
「エミーが借りていくって。さすがのエミーもあのデートスポットを全部ソニックと回ろうだなんて思ってないだろうし…………えっとだよね、ソニック」
ソニックの背筋に冷たいものが走る。
よく当たる自分の勘ではなく風邪によるものだと願いながら。
「ハクション!! あ”ぁーエッグマンのせいで風邪をひいちまったぜ」
「セージにウインタースポーツをさせたいからって、まさか真夏を真冬に変えようとするなんて」
「真夏に雪ってのもなかなか面白かったぜ、ハクション! ……これがなきゃもっと良かったけどな」
「その科学力をもっと平和のために使えばいいのに」
「そういやアレはどうしたんだ?」
ソニックは大量の資料が置いてあったはずの長机を指差した。
すでに書類は跡形もない。テイルスの頑張りを無下にするつもりはなかったが、さすがに使い道がない。ソニックにとっては走ってるうちに現地に着く。
「エミーが借りていくって。さすがのエミーもあのデートスポットを全部ソニックと回ろうだなんて思ってないだろうし…………えっとだよね、ソニック」
ソニックの背筋に冷たいものが走る。
よく当たる自分の勘ではなく風邪によるものだと願いながら。