このサイトは1ヶ月 (30日) 以上ログインされていません。 サイト管理者の方はこちらからログインすると、この広告を消すことができます。

あなたをみつめてる(加筆版)

それから2日後。
エミーの家ではクリームが遊びに来ていた。
 エミーはキッチンでアップルパイを作っている。
 リビングではクリームが出来上がるのを待っていた。
クリームの目には逆さまに吊られたひまわりが見えた。
少し枯れていて、クリームにはその花が可哀想に思えた。

「チーズ、このひまわりさんは逆さまですねー」

「チャーオ」

「そうですね、直してあげましょう」

「ダメ!」

 エミーの叫び声にチーズは驚いて止まる。
 
「チーズ、いたずらしないで」

「エミーさん待ってください! いたずらじゃありません、ワタシがチーズにお願いしたんデス」

「少し枯れているお花が可哀想で」

「あーこれはドライフラワーにしてるのよ」

「実はソニックがくれたひまわりなのよー」

エミーはデレデレだ。エミーはひまわりを貰った時の話し始める。ちなみにクリーム達がこの話を聞くのは5回目である。

「そういえばお花さんには花言葉があるんデスよね。ひまわりはなんていうデスカ?」

「ソニックがひまわりの花言葉を知ってるとは思えないけど」

エミーはソニックのことを想い、微笑んだ。

「ひまわりの花言葉はあなたを見つめてる」

20/22ページ
スキ