あなたをみつめてる(加筆版)
テーブルに置かれたかき氷を見て、エミーの目がキラキラと光る。
「みてみてーブルーハワイよ。写真撮らなきゃ」
エミーはスマホで写真を撮り終え、ソニックの方を見ればすでに食べ始めていた。
「写真撮らないの?」
「氷だし早く食べないと、溶けるだろ」
「そうだけど。アタシにも1口ちょーだい」
「やだね。自分で頼めって」
「それとこれ食べたらお腹壊すでしょ! ケチー」
「しょうがないなー。ほら」
かき氷の鉢をエミー側に寄せる。
「食べさせてくれてもいいのよ?」
エミーはニヤリと笑う。
ソニックは一瞬だけムッとすると、音速で鉢を回収した。
「やっぱりやらない」
「えーウソウソ! ちょっとイジワルしないでよー!」
「先に仕掛けてきたのはお前だろ?」
「もうちょっとデートらしいことしたいなって」
エミーが言い終えると口のなかでブルーハワイのかき氷の味がした。
「ほら、食べさせただろ?」
ソニックはいたずらな笑みを浮かべる。
「ちょっと音速って! ねぇもう1回!ゆっくりやってよ」
「1口って言ったろ? それに早く食べてやらないとどうやらここのかき氷はオレよりもせっかちみたいだな」
かき氷はすでに溶けはじめていた。
エミーは少し不服そうだったが、これ以上かき氷を溶かさないために食べ始めたのだった。
「みてみてーブルーハワイよ。写真撮らなきゃ」
エミーはスマホで写真を撮り終え、ソニックの方を見ればすでに食べ始めていた。
「写真撮らないの?」
「氷だし早く食べないと、溶けるだろ」
「そうだけど。アタシにも1口ちょーだい」
「やだね。自分で頼めって」
「それとこれ食べたらお腹壊すでしょ! ケチー」
「しょうがないなー。ほら」
かき氷の鉢をエミー側に寄せる。
「食べさせてくれてもいいのよ?」
エミーはニヤリと笑う。
ソニックは一瞬だけムッとすると、音速で鉢を回収した。
「やっぱりやらない」
「えーウソウソ! ちょっとイジワルしないでよー!」
「先に仕掛けてきたのはお前だろ?」
「もうちょっとデートらしいことしたいなって」
エミーが言い終えると口のなかでブルーハワイのかき氷の味がした。
「ほら、食べさせただろ?」
ソニックはいたずらな笑みを浮かべる。
「ちょっと音速って! ねぇもう1回!ゆっくりやってよ」
「1口って言ったろ? それに早く食べてやらないとどうやらここのかき氷はオレよりもせっかちみたいだな」
かき氷はすでに溶けはじめていた。
エミーは少し不服そうだったが、これ以上かき氷を溶かさないために食べ始めたのだった。