うぁぁぁぁぁぁニールがぁぁぁぁぁぁ( ﾉД;`)

先ほどDMCの小説を読み進めてたのですが
ついにニール婆さんが…例の火事のシーンに遭って
ダンテがトニーという名前を捨てて「ダンテ」を名乗り、
エボニーアイボリーを手にしたところまで読みました…

なんていうか、もう

ああ、こうやってあの銃を手にしたと思うと
感慨深いですね(´；ω；`)

しかもついさっきまで仲良く夕飯食べてたのに
すぐに別れが来るだなんて残酷すぎる…

悪魔えぐいって。ジェシカの時も、えぐいって…。

特にダンテは母親であるエヴァも奪われているわけで…
仲良くしていた人や接触してきた人たちが
次々と不幸な目に遭ってたら、そりゃ人を遠ざけるような
性格にもなるだろうなと思いました…。

ニールをやったのは誰なんだ…！:(っ`ᾥ´c):
(あいつしかいないけど！)

私、DMC(ゲーム)でダンテを使う時
遠距離武器はエボニーアイボリーしか使わないんですけど
改めてあの二丁の銃を使いたい気持ちになりました(´；ω；｀)

いやしかし、この小説…結構面白いぞ。

ゲームの小説って殆ど中身のないスカスカって偏見(主にF●4のせい)
があったのですが、DMC5の時と同様にすごく好きになりました。

なにが好きなのかと言うと…
戦闘のスタイリッシュな描写やダンテの憎まれ口な台詞とか
すごく想像しやすくて、言葉通りに当てはまるというか…
全然キャラブレもなく読み進むんですよね。

ただ、Amazonのレビューでも書かれてはいたのですが
DMC3と辻褄が合わない部分があるみたいなので
そこだけちょっと要注意かもですね。

いやこれは買ってよかった。
願わくばDMC4の小説もぜひ手に入れたい。

でもあれピッコマでも配信なかったし…
Amazonでも見ても中古なのに値段わりと高くて困ったもんです；

はぁ…。あとちょっとで読み終わると思うと悲しい。
エンディングは嫌いです。冒険はずっと続くと良いのになと
どっかの「花の魔術師」のお姉さんみたいなことを言ってみました(