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本喰人(ブック・イーター)の12冊目の男

★12冊目 本堂 十二 (ほんどう とうじ)

この物語の主人公の男の本喰人。
外見は日本人男性のような見た目で年齢は20代後半。短髪の黒髪に瞳は紺色。
普段は面倒くさがりの男で、日常の家事は、トワと暮らすようになってからは、
トワにすっかり任せきり。
基本、戦いは嫌いで、どうしても戦う場合には頭脳戦で無駄に肉体を使うのを嫌う。
逃げ足だけは6冊目にも褒められるほど。
大親友の36冊目を2冊目の陰謀で、18冊目に殺され、
自分の実力の無さに深く失望した時期もあるが、9冊目に助けらてからは、
18冊目と2冊目に復讐することを願っている。
その為、18冊目と2冊目と戦う場合は、何よりも本気になる。
戦術とか、そういう系の本が好み。

★本堂 トワ(ほんどう とわ)

十二の眷属で女の子の特別小冊子。最初は3歳くらいの外見だったが、
今は17歳前後くらいな姿に成長している。
フランス人形のような可愛いらしさがあり、人間の男にモテやすい。
人の振りをする時は十二の従妹と言う事になっている。
明るく陽気な女の子で、恋愛の本を読むのも喰べる好きだが、
他人の恋愛にも興味津々だったりする。
外見はヨーロッパ圏に居そうな美少女で、綺麗な金髪の長髪で、
瞳は明るい黄緑色。
十二に女の影があると、何故だか酷く嫉妬したりもする。

★36冊目

十二にとっては、何よりも大事な存在。
十二と一緒に3冊目の元で暮らしていた頃の外見は
白に近い銀色の短髪に瞳も同じ銀色。
中性的な感じで、この頃は性別も定まっていなかった。
本人は親友と言うが・・・?実際の関係は・・・?
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