第127話 遠足の下見
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「…そんなに見ないでください……」
「一緒に入ろうと言ったのはたまみだよ?」
「それは、そうですけど…!」
二人で小さな温泉に浸かりながら、彼女が恥じらうように目を伏せた。
赤く上気する可愛らしい頬。
陽の光を反射し煌めく濡れた白い肌。
ゆるく上に束ねた艶やかな髪。
細い首筋に華奢な肩。
息をのむほど扇情的な滑らかな曲線…。
白昼堂々と彼女の肌を隅々まで眺められる機会などあまりなくて…そして恥ずかしがる彼女が可愛すぎて、ついジッと見つめてしまった。
すると、たまみは見られまいとして私の首に腕を回し抱きついてきた。
柔らかく気持ちいい感触に鼓動が速くなる。
彼女の細い腰に手を回し、そっと抱きしめた。
腕のなかにおさまるその小柄な身体に愛しさがつのる。
何も纏っていない滑らかな背中をなぞるようにゆっくり撫でてみた。
「ん…ッ」
耳元で微かに感じる吐息。
…思わずぞくりとした。
可愛い声をもっと聞きたくて続けると、たまみが私の肩に口づけて小さく囁いた。
「……私も……」
「ん?」
「…私も、触ってもいいですか…?」
そんなことを言ういじらしい彼女が可愛らしくて、私はクスリと微笑んだ。
「うん。…私はきみのものだから。」
たまみがよくいう台詞を私も言ってみた。
彼女のもの、というのは言葉にするとなかなかに悪くない感覚だ。
たまみはうっとりと私の腕に触れ、二の腕に優しく口づけた。
「…好き……」
「…腕が?」
「ううん…全部…全部好きです……逞しいなぁって…」
「…………」
彼女の柔らかい唇が、私の手のひら、腕、肩、胸にゆっくりと優しく触れた。
愛情を感じる口づけに、じっとしているのがもどかしくなってくる。
熱を含む甘い視線にじっと身体を見つめられると、うっとりしている彼女の姿に嬉しくなりつつも少し気恥ずかしくなってきた。
たまみもさっき同じような気持ちだったのだろうか。
堪えきれなくなってきて、私は彼女の背を今度は焦らすように指先でなぞってみた。
白く滑らかな肌が、湯のなかで水音をたてて悶える。
「やっ、くすぐったいです…っ!」
「じゃあ、こう?」
彼女をくるりと回転させ、後ろから抱きしめるようにして私の膝に座らせた。
たまみのお腹に腕を回し動けないように捕まえて、首筋に口づけする。
「やぁ…ッ!」
「んー…?」
弱い首筋を甘噛みし、焦らすように肩に口づけていく。
「…どうしてほしい……?」
彼女の好む声音で耳元に囁くと、華奢な肩がびくりと揺れた。
「……いぢわる……」
「…なんで…?」
分からないふりをしてとぼけてみると、たまみが私の腕をほどき再び抱きついてきた。
「半助さん…好き……」
潤んだ瞳でまっすぐに見つめられ、胸が甘く満たされていく。
上気して朱に染まった彼女の唇がそっと優しく重ねられた。
ねだるように私に口づけする彼女が可愛くて、その後頭部を手で支えてグッと深く口づけた。
「私もだ…愛してる……」
このどうしようもないほど愛しくてしょうがない気持ちが伝わるように…。
私は彼女を強く強く抱きしめた。
そして、このままもっと…と逸る気持ちを抑え込み、私は彼女がのぼせてしまわないよう湯から抱き上げた。
……そうして結局、誘われるがまま欲望のままに甘い甘い時間を過ごして。
結局は、ぐったりと動けなくなったたまみを背負って、忍術学園に戻ったのは深夜になってしまったのだった。
「一緒に入ろうと言ったのはたまみだよ?」
「それは、そうですけど…!」
二人で小さな温泉に浸かりながら、彼女が恥じらうように目を伏せた。
赤く上気する可愛らしい頬。
陽の光を反射し煌めく濡れた白い肌。
ゆるく上に束ねた艶やかな髪。
細い首筋に華奢な肩。
息をのむほど扇情的な滑らかな曲線…。
白昼堂々と彼女の肌を隅々まで眺められる機会などあまりなくて…そして恥ずかしがる彼女が可愛すぎて、ついジッと見つめてしまった。
すると、たまみは見られまいとして私の首に腕を回し抱きついてきた。
柔らかく気持ちいい感触に鼓動が速くなる。
彼女の細い腰に手を回し、そっと抱きしめた。
腕のなかにおさまるその小柄な身体に愛しさがつのる。
何も纏っていない滑らかな背中をなぞるようにゆっくり撫でてみた。
「ん…ッ」
耳元で微かに感じる吐息。
…思わずぞくりとした。
可愛い声をもっと聞きたくて続けると、たまみが私の肩に口づけて小さく囁いた。
「……私も……」
「ん?」
「…私も、触ってもいいですか…?」
そんなことを言ういじらしい彼女が可愛らしくて、私はクスリと微笑んだ。
「うん。…私はきみのものだから。」
たまみがよくいう台詞を私も言ってみた。
彼女のもの、というのは言葉にするとなかなかに悪くない感覚だ。
たまみはうっとりと私の腕に触れ、二の腕に優しく口づけた。
「…好き……」
「…腕が?」
「ううん…全部…全部好きです……逞しいなぁって…」
「…………」
彼女の柔らかい唇が、私の手のひら、腕、肩、胸にゆっくりと優しく触れた。
愛情を感じる口づけに、じっとしているのがもどかしくなってくる。
熱を含む甘い視線にじっと身体を見つめられると、うっとりしている彼女の姿に嬉しくなりつつも少し気恥ずかしくなってきた。
たまみもさっき同じような気持ちだったのだろうか。
堪えきれなくなってきて、私は彼女の背を今度は焦らすように指先でなぞってみた。
白く滑らかな肌が、湯のなかで水音をたてて悶える。
「やっ、くすぐったいです…っ!」
「じゃあ、こう?」
彼女をくるりと回転させ、後ろから抱きしめるようにして私の膝に座らせた。
たまみのお腹に腕を回し動けないように捕まえて、首筋に口づけする。
「やぁ…ッ!」
「んー…?」
弱い首筋を甘噛みし、焦らすように肩に口づけていく。
「…どうしてほしい……?」
彼女の好む声音で耳元に囁くと、華奢な肩がびくりと揺れた。
「……いぢわる……」
「…なんで…?」
分からないふりをしてとぼけてみると、たまみが私の腕をほどき再び抱きついてきた。
「半助さん…好き……」
潤んだ瞳でまっすぐに見つめられ、胸が甘く満たされていく。
上気して朱に染まった彼女の唇がそっと優しく重ねられた。
ねだるように私に口づけする彼女が可愛くて、その後頭部を手で支えてグッと深く口づけた。
「私もだ…愛してる……」
このどうしようもないほど愛しくてしょうがない気持ちが伝わるように…。
私は彼女を強く強く抱きしめた。
そして、このままもっと…と逸る気持ちを抑え込み、私は彼女がのぼせてしまわないよう湯から抱き上げた。
……そうして結局、誘われるがまま欲望のままに甘い甘い時間を過ごして。
結局は、ぐったりと動けなくなったたまみを背負って、忍術学園に戻ったのは深夜になってしまったのだった。