第60話 お仕置き
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「たまみさん、黄金のカエルを探しに行きませんか?」
ある日の午後。
職員室で土井先生と山田先生と仕事をしていると、きりちゃん、乱太郎くん、しんべヱくんがやってきた。
「黄金のカエルを捕まえたら大金持ちになれるそうなんすよ!」
きりちゃんの目が小銭になっている。
「食べたらスッゴく美味しいらしいんです~!!」
しんべヱくんがよだれをたらしながら言うと、乱太郎くんも
「しかも、どんな病にも効くって噂でして!これは保健委員としてほっておけないですよね!」
目をきらきらと輝かせながら三人がこちらを見てくる。
黄金のカエルなんて本当にいるのかな。
「ふむ…黄色いカエルは見たことあるが、確かに珍しいな。」
山田先生が髭をさすりながら昔を懐かしむように言った。
「えっ、山田先生見たことあるんですか?」
私が驚いて聞くと山田先生は頷いた。
「ああ。わしの家は山奥にあるからな。周りにはカエルも沢山いたし、黄色いカエルも一度だけ見たことがある。」
「本当にいるんですねぇ。」
「黄金というかただの黄色だがな。あれじゃすぐに見つかって鳥に食べられてしまいそうだ。」
「山田先生なんで捕まえなかったんすか~勿体ない!」
きりちゃんが小銭になった目から悔し涙を流して悔しがった。
「大金持ちになれるだの病に効くだの、ただの言い伝えだろう。」
土井先生が呆れてきりちゃんを宥める。
しかし、私は少し気になった。
どんな病にも効くってことはないだろうけど、滋養強壮に効くということなら、土井先生の神経性胃炎にも良いのかもしれない。
「私も探しに行ってみようかな…。」
「たまみさん!?」
「「「わーい、行きましょう行きましょう~!」」」
土井先生が心配そうな顔をしたけれど、すぐ近くに田んぼがあるということで、私は三人についていくことにした。
ある日の午後。
職員室で土井先生と山田先生と仕事をしていると、きりちゃん、乱太郎くん、しんべヱくんがやってきた。
「黄金のカエルを捕まえたら大金持ちになれるそうなんすよ!」
きりちゃんの目が小銭になっている。
「食べたらスッゴく美味しいらしいんです~!!」
しんべヱくんがよだれをたらしながら言うと、乱太郎くんも
「しかも、どんな病にも効くって噂でして!これは保健委員としてほっておけないですよね!」
目をきらきらと輝かせながら三人がこちらを見てくる。
黄金のカエルなんて本当にいるのかな。
「ふむ…黄色いカエルは見たことあるが、確かに珍しいな。」
山田先生が髭をさすりながら昔を懐かしむように言った。
「えっ、山田先生見たことあるんですか?」
私が驚いて聞くと山田先生は頷いた。
「ああ。わしの家は山奥にあるからな。周りにはカエルも沢山いたし、黄色いカエルも一度だけ見たことがある。」
「本当にいるんですねぇ。」
「黄金というかただの黄色だがな。あれじゃすぐに見つかって鳥に食べられてしまいそうだ。」
「山田先生なんで捕まえなかったんすか~勿体ない!」
きりちゃんが小銭になった目から悔し涙を流して悔しがった。
「大金持ちになれるだの病に効くだの、ただの言い伝えだろう。」
土井先生が呆れてきりちゃんを宥める。
しかし、私は少し気になった。
どんな病にも効くってことはないだろうけど、滋養強壮に効くということなら、土井先生の神経性胃炎にも良いのかもしれない。
「私も探しに行ってみようかな…。」
「たまみさん!?」
「「「わーい、行きましょう行きましょう~!」」」
土井先生が心配そうな顔をしたけれど、すぐ近くに田んぼがあるということで、私は三人についていくことにした。