第103話 新雪
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(おまけ)
「雷蔵、兵助、見ろよあれ。」
「三郎そんな恐い顔してどうしたの?」
「あれ、かまくらの中に誰かいる…?」
「お前らが豆腐の用意をしている間、先に囲炉裏に火を起こしておこうと思って来てみたんだ。そしたら、ちょうど土井先生がたまみさんとかまくらに入っていくところで…。」
「二人だけで?」
「ああ。私達が寒くて凍えながら作った超大作のなかで、土井先生がたまみさんとイチャイチャしてるぞ…!」
「ちょうどいい、一緒にこの湯豆腐食べないか誘ってみようよ。」
「兵助、ここからよく見てみろ。お前はあの雰囲気のなかに入っていけるのか!?というかその鍋、豆腐が多すぎ…」
「ん~ここからじゃよく見えないけど…恋人みたいな雰囲気だね……?」
「そうだ、俺達の力作がデートスポットにされてるぞ!」
「あはは、まぁいいじゃないか。別にかまくらが減るわけでもなし。」
「雷蔵、そぉいう問題ではない!……あっ、見たか今の!よく見えなかったけど今一瞬…!!」
「…うん、しかと見た。あの二人が恋仲って噂は本当だったんだね。」
「土井先生、こんなところで意外と大胆…」
「くうう~許せんっ!私達の苦労も知らずにイチャイチャと…!」
「別にもういいじゃないか…ほらもう帰るみたいだよ。」
「いや、教師のくせにずるい…じゃなくて気がたるんでいる!」
「うーん。で、どうするの?」
「学園の風紀を守るのも我々の役目のひとつだ。…よし、ここはひとつ俺に考えが…。」
そしてその夜、「新春雪上深夜訓練雪合戦」と称して土井先生が六年生の標的とされ雪のなか走り回ることになったのだった…。
「雷蔵、兵助、見ろよあれ。」
「三郎そんな恐い顔してどうしたの?」
「あれ、かまくらの中に誰かいる…?」
「お前らが豆腐の用意をしている間、先に囲炉裏に火を起こしておこうと思って来てみたんだ。そしたら、ちょうど土井先生がたまみさんとかまくらに入っていくところで…。」
「二人だけで?」
「ああ。私達が寒くて凍えながら作った超大作のなかで、土井先生がたまみさんとイチャイチャしてるぞ…!」
「ちょうどいい、一緒にこの湯豆腐食べないか誘ってみようよ。」
「兵助、ここからよく見てみろ。お前はあの雰囲気のなかに入っていけるのか!?というかその鍋、豆腐が多すぎ…」
「ん~ここからじゃよく見えないけど…恋人みたいな雰囲気だね……?」
「そうだ、俺達の力作がデートスポットにされてるぞ!」
「あはは、まぁいいじゃないか。別にかまくらが減るわけでもなし。」
「雷蔵、そぉいう問題ではない!……あっ、見たか今の!よく見えなかったけど今一瞬…!!」
「…うん、しかと見た。あの二人が恋仲って噂は本当だったんだね。」
「土井先生、こんなところで意外と大胆…」
「くうう~許せんっ!私達の苦労も知らずにイチャイチャと…!」
「別にもういいじゃないか…ほらもう帰るみたいだよ。」
「いや、教師のくせにずるい…じゃなくて気がたるんでいる!」
「うーん。で、どうするの?」
「学園の風紀を守るのも我々の役目のひとつだ。…よし、ここはひとつ俺に考えが…。」
そしてその夜、「新春雪上深夜訓練雪合戦」と称して土井先生が六年生の標的とされ雪のなか走り回ることになったのだった…。