第97話 あやしい巻物
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(おまけ)
「うわあああ、ない!俺の秘蔵のあれが…!」
「三郎、どうしたの?」
「雷蔵、もしかするとこの前の図書委員会の作業中に、俺の例の巻物が混ざってしまったかもしれない…!」
「例の、って、あの…?」
「そう、それだ。どうしよう、このまま図書室に保管されてもし中在家先輩の目にでも止まれば…!」
「想像するだに恐ろしいね。」
「一緒に探してくれー!!」
数刻後、図書室にて。
「不破、鉢屋、そんなに巻物を引っ張り出して探し物か?」
「土井先生!ええ、まぁそんなところです。」
「土井先生は…珍しくここで書類を広げてますね。いつも職員室にいらっしゃるのに。」
「ああ、そうだ。待ってたんだよ。」
「誰かと待ち合わせですか?」
「いいや、待ち伏せだ。」
「「?」」
「お前たちの探しているのはこれじゃないか?」
「「…そ、それは…っ!!」」
「持ち主はここに探しに来ると思ったが正解だったな。」
「「…!!」」
「さて、校庭を100周走るか、それとも3ヶ月分の薪を調達及び薪割りするか…どちらがいい?」
「「ひぃぃぃ!!」」
こうして、犯人はめでたく捕まりこってりと絞られたのだった…。
「うわあああ、ない!俺の秘蔵のあれが…!」
「三郎、どうしたの?」
「雷蔵、もしかするとこの前の図書委員会の作業中に、俺の例の巻物が混ざってしまったかもしれない…!」
「例の、って、あの…?」
「そう、それだ。どうしよう、このまま図書室に保管されてもし中在家先輩の目にでも止まれば…!」
「想像するだに恐ろしいね。」
「一緒に探してくれー!!」
数刻後、図書室にて。
「不破、鉢屋、そんなに巻物を引っ張り出して探し物か?」
「土井先生!ええ、まぁそんなところです。」
「土井先生は…珍しくここで書類を広げてますね。いつも職員室にいらっしゃるのに。」
「ああ、そうだ。待ってたんだよ。」
「誰かと待ち合わせですか?」
「いいや、待ち伏せだ。」
「「?」」
「お前たちの探しているのはこれじゃないか?」
「「…そ、それは…っ!!」」
「持ち主はここに探しに来ると思ったが正解だったな。」
「「…!!」」
「さて、校庭を100周走るか、それとも3ヶ月分の薪を調達及び薪割りするか…どちらがいい?」
「「ひぃぃぃ!!」」
こうして、犯人はめでたく捕まりこってりと絞られたのだった…。