第89話 きみと私の一年間
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(おまけ)
今日から新学期。
たまみが早速新しいエプロンで食堂に立っていた。
「土井先生、おはようございます。」
こちらに気づいてニコリと微笑む彼女。
可愛いエプロン姿に昨夜のことを思いだした。
我を忘れて情欲のままに抱いてしまい…そしていつもより可愛く淫らに乱れるたまみの姿。
「…っ」
堪えきれず、つい赤面してしまった。
「えー、っと…おはよう…。」
「…!」
私の様子に、たまみまで赤くなって俯いてしまった。
新学期早々なにをしているんだか…。
気を引き締めなくてはと、お膳を受け取り一人机に座る。
「きゃー!たまみさん、それ可愛いですねー!作ったんですか?!」
「ゆきちゃんありがとう。うん、どうかなぁ?」
「すっごく可愛いです!あとで作り方教えてください!」
「えっ!?う、うん、またあとでね…!」
生徒達がきゃあきゃあと騒ぎだした。
私からのプレゼントだと言えないたまみは返事に少し困っているようだ。
やがておしげちゃん達が机に移動して食べ始め、会話がこちらまで聞こえてきた。
「フリルつきとかいいでしゅねー!私もあんなの着てしんべヱさまにご飯を作ってあげたいでしゅー!」
うんうん、私もたまみに作ってもらいたい。
「あんな可愛いエプロン着て、仕入れの業者さん達また鼻の下のばしちゃうんじゃない~?」
なにっ!?
そ、そこまで考えていなかった…!
「そうよねぇ、また食堂でお茶して帰る男の人達が増えたりしてー!」
な、なんだと…わざわざ食堂でお茶して帰る業者の男がいるのか!?
やっぱりたまみには私という男がいるのだと分かるような何かを贈って身につけさせるべきだったか…!
しかし我々の仲は公にしていないし、そんなことをしたら相手は誰だとかたまみが問い詰められるのが目に見えている…。
あー、もどかしい…!!
とりあえず、来客時にはエプロンを外すように言っておかなくては…。
私はたまみが作ったと思われるお味噌汁を飲み干し、小さく「ご馳走さまでした」と呟いた。
食べ終わったお膳を返し、忙しく配膳している彼女を横目でちらりと確認する。
…やっぱり可愛いな。
心のなかで微笑んで、そのままゆっくりと食堂をあとにした。
今日から新学期。
たまみが早速新しいエプロンで食堂に立っていた。
「土井先生、おはようございます。」
こちらに気づいてニコリと微笑む彼女。
可愛いエプロン姿に昨夜のことを思いだした。
我を忘れて情欲のままに抱いてしまい…そしていつもより可愛く淫らに乱れるたまみの姿。
「…っ」
堪えきれず、つい赤面してしまった。
「えー、っと…おはよう…。」
「…!」
私の様子に、たまみまで赤くなって俯いてしまった。
新学期早々なにをしているんだか…。
気を引き締めなくてはと、お膳を受け取り一人机に座る。
「きゃー!たまみさん、それ可愛いですねー!作ったんですか?!」
「ゆきちゃんありがとう。うん、どうかなぁ?」
「すっごく可愛いです!あとで作り方教えてください!」
「えっ!?う、うん、またあとでね…!」
生徒達がきゃあきゃあと騒ぎだした。
私からのプレゼントだと言えないたまみは返事に少し困っているようだ。
やがておしげちゃん達が机に移動して食べ始め、会話がこちらまで聞こえてきた。
「フリルつきとかいいでしゅねー!私もあんなの着てしんべヱさまにご飯を作ってあげたいでしゅー!」
うんうん、私もたまみに作ってもらいたい。
「あんな可愛いエプロン着て、仕入れの業者さん達また鼻の下のばしちゃうんじゃない~?」
なにっ!?
そ、そこまで考えていなかった…!
「そうよねぇ、また食堂でお茶して帰る男の人達が増えたりしてー!」
な、なんだと…わざわざ食堂でお茶して帰る業者の男がいるのか!?
やっぱりたまみには私という男がいるのだと分かるような何かを贈って身につけさせるべきだったか…!
しかし我々の仲は公にしていないし、そんなことをしたら相手は誰だとかたまみが問い詰められるのが目に見えている…。
あー、もどかしい…!!
とりあえず、来客時にはエプロンを外すように言っておかなくては…。
私はたまみが作ったと思われるお味噌汁を飲み干し、小さく「ご馳走さまでした」と呟いた。
食べ終わったお膳を返し、忙しく配膳している彼女を横目でちらりと確認する。
…やっぱり可愛いな。
心のなかで微笑んで、そのままゆっくりと食堂をあとにした。