第83話 初詣
お名前設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
(おまけ)
その夜。
きり丸が眠ったあと、たまみと二人で隣の部屋でお茶を飲みながらまったりしていた。
「半助さんはどんな初夢がみたいですか?」
「初夢?」
「はい、見たい内容を紙に書いて枕の下に入れておくとその夢を見れると聞きましたよ。」
「そうだなぁ、やっぱり一年は組が全員満点とるような夢かな…。」
「ふふ、じゃあ私もそれを紙に書こうかなぁ。二人で同じ夢を見たら正夢になりそうですよね。」
にこにこと笑うたまみ。
本当は、そんな現実味の低い夢…自分で言っていて泣けてくるが…ではなくて、もう少しあり得そうな…実現できたらいいなぁと思うような内容で見たい初夢もあるのだが…。
「ね、半助さん?」
「ん?」
「初夢って一つだけですか?」
「他にも見たい夢があるのかい?」
聞くと、たまみは恥ずかしそうにエヘヘと笑った。
「どんな夢なんだい?」
「内緒です…。」
「そう言われると気になるじゃないか。」
「えー、……でもやっぱり…ダメです。」
「私に言えないような夢なのかい?」
「だって…恥ずかしいから…」
「ふーん?」
「…あ、別にえっちな夢じゃないですよ!」
「誰もそんなこと言ってないだろう。」
「半助さんがやらしー目をしてたから…。」
「なっ、そんなわけ…!」
「ふふっ、冗談です。」
面白そうに笑って腕に寄りかかってくるたまみ。
結局どんな夢を見たいのかは教えてくれなかったが、もしそれが私と同じような内容なのだとしたら…。
それこそ、本当に叶えばいいなと心のなかで願ったのだった。
その夜。
きり丸が眠ったあと、たまみと二人で隣の部屋でお茶を飲みながらまったりしていた。
「半助さんはどんな初夢がみたいですか?」
「初夢?」
「はい、見たい内容を紙に書いて枕の下に入れておくとその夢を見れると聞きましたよ。」
「そうだなぁ、やっぱり一年は組が全員満点とるような夢かな…。」
「ふふ、じゃあ私もそれを紙に書こうかなぁ。二人で同じ夢を見たら正夢になりそうですよね。」
にこにこと笑うたまみ。
本当は、そんな現実味の低い夢…自分で言っていて泣けてくるが…ではなくて、もう少しあり得そうな…実現できたらいいなぁと思うような内容で見たい初夢もあるのだが…。
「ね、半助さん?」
「ん?」
「初夢って一つだけですか?」
「他にも見たい夢があるのかい?」
聞くと、たまみは恥ずかしそうにエヘヘと笑った。
「どんな夢なんだい?」
「内緒です…。」
「そう言われると気になるじゃないか。」
「えー、……でもやっぱり…ダメです。」
「私に言えないような夢なのかい?」
「だって…恥ずかしいから…」
「ふーん?」
「…あ、別にえっちな夢じゃないですよ!」
「誰もそんなこと言ってないだろう。」
「半助さんがやらしー目をしてたから…。」
「なっ、そんなわけ…!」
「ふふっ、冗談です。」
面白そうに笑って腕に寄りかかってくるたまみ。
結局どんな夢を見たいのかは教えてくれなかったが、もしそれが私と同じような内容なのだとしたら…。
それこそ、本当に叶えばいいなと心のなかで願ったのだった。